11月下旬の24日の金曜日と25日の土曜日は、気温が凄く下がって凄く寒かったですね。
ところが、26日の日曜日は、かなりポカポカ陽気。
基本的に寒がり屋の私ですら、Tシャツにトレーナーだけで、ルーチンワークの買い物に行けるほどの暖かさでした。
本日の東京は、真冬並みの寒さだとか。
同じ日本でも、こうも気候が違うことに驚かされます。
夕方4時過ぎに、近くのキャスティングに、普通サイズのアオイソメを50グラム買いに行きました。
これからの時期は、私の場合基本的にメバル狙いになるのですが、妻が「25センチオーバーのメバルなら持って帰っておいで!」と簡単に言うものの、昨年も今年も25センチオーバーのメバルは1匹も釣っておりません。
以前、博多湾奥の25センチのメバルは、50センチのチヌ、75センチのシーバスに匹敵すると、書いた記憶がございますが、50センチのチヌなど、狙わずしても年間何枚かは釣れますが、メバルの25センチオーバーは狙ってもなかなか釣れません。(涙)
本日は満月の大潮で、満潮が20時53分。
シーバスには良い潮回りかもしれませんが、メバルには良い潮回りなのかどうか不明です。
11月23日の勤労感謝の日同様に、ポートオブハカタで竿を出すことにしました。
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箱崎バナナはタチウオ狙いの釣り人がチラホラ
ポートオブハカタに行く際に、必ず寄り道するのが箱崎バナナです。
年間を通じて釣り人がいる釣り場で、リアルタイムに何が釣れているかを把握するために寄ります。
今日は、場所取りを兼ねて、早々とタチウオ狙いの常連さんが竿を出されていました。
サーチライトが照らす箱崎バナナは、釣り人同士が顔見知りになれる数少ない釣り場でもあります。
季節ごとに常連さんがいて、季節ごとの釣りものを狙っています。
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ベタ凪のオートオブハカタは相変わらず小さなシーバスの宝庫だった!
今日は、近海郵船の船がいませんし、これから寄港する気配もありませんので、近海郵船が停泊している場所から探ることにしました。
タックルは、その昔荒江にあったフィッシングワールドで買った3・5~4・0メートルのズームの落とし込み釣り用のロッドに先日購入したニッシンのストッパー付きのヘチリールを付けたもの。
角地まで、まったくアタリがありませんでした。
で、本日最初に釣れたのがこちら。
尻尾まで入れて20センチぐらいのシーバスです。(涙)
竿を出してから、30分ぐらいで釣れたのがこちらです。
左から2匹目と4匹目がアジゴです。
大きなアジゴは、19センチありました。
コンスタントに20~25センチ前後のシーバスは釣れますが、肝心のメバルがサッパリです。
そうしていますと、アワセを入れる竿先を海面まで引きずり込む引き具合の魚がハリに掛かりましたが、ハリから外れました。
・・・・・・・・!!??
「せっかく、引き具合を楽しませてくれる魚だったのに~!」と、ぼやいてしまいました。
その次も、先ほどより大きな引き具合の魚がハリ掛かりして、そばにあるタモを準備している最中にバレてしまいました。
・・・・・・・!!??
基本的、小さなシーバスしかハリに掛からない中、ちょっぴり大きな魚を連続して2匹バラすとは!!!
メバルをハリに掛けたいがために袖型9号を使っていますが、それが裏目に出たみたいです。
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44センチと35センチのシーバスしか釣れずにメバルはたったの3匹しか釣れなかった博多の釣りバカ
その後、たいしたサイズでもないのですが、タモで掬ったのがこちら。
11月23日の水曜日に、ミチイトを引っ張ってブリ上げた38センチのシーバスよりもやや小型です。
後で計ると、35センチでした。
今日のポートオブハカタには、野良猫ブッチーは登場せずに、見慣れない野良猫が私の近くにいました。
恐らく、この野良猫がいるために、ブッチーはどこかで息をひそめているはずです。
本日初めてのメバルがやっと釣れました。
16センチぐらいのメバルですが、今年はメバルが本当に少ないです。
それから、クルマがある場所からかなり離れた場所まで、探っては釣れた魚をリリースばかりしていました。
大きな船の横で、竿先を海面に引きずり込む引きの魚が掛かりました。
明るい場所で、撮影することとしました。
44センチのシーバス。
釣れた魚を片っ端からリリースしていましたので、かなりの数の魚は釣ったと思います。
クルマのところに戻り、バッカンに入れてある魚を撮影。
実際は、この3倍近い魚を釣りました。
メバルは、結局たったの3匹。
とにかく小型のシーバスがガンガン・・釣れますが、その中に45センチぐらいシーバスも混ざります。
それにしても、25センチオーバーのメバルは、博多湾の湾奥では50センチのチヌより圧倒的に貴重な存在です。
20時過ぎに納竿して、箱崎バナナに寄りますと、常連さんがタチウオを狙っていました。
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