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信濃庵で妻と昼飯を食った博多の釣りバカは夕方ポートオブハカタで52・5センチのチヌを釣った!

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今週は、木曜日と金曜日がメチャ寒くて、布団から出たくない引きこもりジジイになりたかったのですが、そんなこと一つ年上の妻が許してくれるはずもございません。

金曜日、仕事帰りに天神のFAVOにあるキャンドウで、こちらを購入しました。

帽子のつばに取り付けるLEDライトです。

夕方から短時間竿を出す私にとって、釣り用の照明器具は、悩ましいマストアイテムです。

LEDのヘッドライトは、充電式と乾電池式の2つを持っていますが、なんとなく気に入りません。

帽子をかぶってヘッドライトを付けないといけないところに、まずは不満を感じます。

頭部に直接ハメるのもなんとなく嫌な気分になります。

ゴムベルトが、なんとも調整しづらいモノなんです。

で、初心に戻り、帽子のつばに取り付けるLEDライトを久しぶりに購入した次第です。

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「信濃庵」でチャンポンと空揚げを食べた博多の釣りバカ

博多区吉塚にある「信濃庵」は、過日記事にいたしました。

有名店に連れて行っても、ほとんどが辛口の批評しかしない妻が、信濃庵のチャンポンと空揚げを大絶賛。

今日は、当初大宰府の某店舗に地鶏の炭火焼き定食を食べに行くつもりでいたのですが、妻が「40分もかかかるんだったらトイレが心配なので近場にしたい!」と、急遽予定変更。

で、妻のリクエストで、先日行ったばかりの「信濃庵」に行くこととしました。

入り口は狭いのですが、中はかなりの収容能力があるお店です。

妻はざるそばを注文したのですが、私が注文したチャンポンが配膳されるやいなや、予め店員さんに持ってきていただいた小鉢にチャンポンを略奪。

私が割り箸を割る前に、チャンポンを食べては「美味しい~!」と笑みを浮かべていました。

次に来たのは、単品の空揚げ。

二人で食べては、「美味しいね~!」と絶賛。

妻に、ざるそばが届き、私はイナリを追加注文。

妻がざるそばを半分食べたぐらいで、お持ち帰りの空揚げを前回同様注文。

よほど気に入っているみたいです。

「12月にもう一度信濃庵に行こうね~!」と妻が言うのですが、私はどこでも構いません。

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キャスティングでアオイソメを買った博多の釣りバカは52・5センチのチヌを釣った!

夕方4時半ぐらいに自宅を出て、キャステンングでアオイソメを50グラム買いました

帽子のつばには、キャンドウで買ったLEDEライトを装着して、一路ポートオブハカタに向かいました。

ポートオブハカタでは、近海郵船の船も停泊しておらず、いつもクルマを積み下ろす船も停泊していませんでした。

明るいうちに、仕掛けを作りました。

前回、ミチイトにキズがついていた部分を親指と人差指で確かめて、ミチイトを3メートルぐらいカットしてから仕掛けを作りました。

数年前に、今の時期にメバル狙いのポートオブハカタでヘチで73センチのシーバスがハリに掛かり、大変苦労したことを思い出しました。

なので、ハリスをジョイナーボスメントの2・5号としハリは丸セイゴ12号としました。

レギュラーサイズのアオイソメを50グラム購入しましたが、太目のアオムシを1匹掛けにして探りました。

50メートルぐらい歩きましたが、アタリは皆無。

近海郵船の大型船舶が入港してきました。

根掛かり多発地で竿を出していますと、竿先に重苦しいアタリ。

どっかにハリが引っかかっているのかな?と思いつつ、竿を立てますと、いきなり竿先が海面に吸い込まれるように曲がりました。

先週と同じタックルで、リールからミチイトがかなり出ています。

イトが止まった時点でリールを巻きましたが、圧巻の引き具合で、なかなかリールが巻けません。

ミチイトを巻くつもりが、更にミチイトが出るほどよく引く魚です。

2分ほどやり取りしてタモに収めて、引き上げるときの重さに多少ビックリ。

経験上、3キロ近いのでは!と思えるほどの重量感です。

メジャーを置きますと、52・5センチか53センチぐらいです。

12月に、アオイソメで年なしのチヌを釣ったのは初めてかもしれません。

一度バッカンに入れて海水になじませてから、タモに入れて海に入れてリリースしました。

その後、メバルを狙いましたが、釣れるのはこちらばかり。

20センチから25センチぐらいシーバスばかりです。

今日はなんとなく、型の良いシーバスが釣れそうな気配がしません。

場所を替えることにしました。

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中央埠頭は小さなシーバスが入れ食いだった!

ポートオブハカタを諦めた私は、中央埠頭の御笠川沿いに移動しました。

流石に河口だけあって、20センチ前後のシーバスの魚影は凄く濃いものを感じました。

ウンザリするほどこのサイズのシーバスがすぐにハリに掛かります。

25センチぐらいの、博多湾レギュラーサイズのタケノコメバルもハリに掛かりましたし、20センチぐらいのキビレも何枚かハリに掛かりました。

結局、ここでは20~25センチのセイゴがほとんどで、8時となり納竿することとにしました。

御笠川の河口は、今年は型の良い魚が釣れた記憶がありません。

年によって大きく違いますが、今年はオールシーズンを通じて釣果はイマイチどころかイマヨンぐらいでした。

メバルはどこに行ったのやら???

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