2023年も、もうすぐ終わろうとしています。
自分が投稿した1年分の記事を足早に読み返し、来年の釣行の参考にしたいと思い、簡単ではありますが、博多湾での釣りを振り返ってみることにしました。
1月~3月
初釣りは1月3日に東浜の砂山に行き、タケノコメバル3匹とメバル数匹を釣りました。
3月11日に東浜の砂山での根魚狙いに45センチのチヌが掛かり、ビックリ!!
この時期に、1ヒロのタナでアオイソメをエサにしたヘチ釣りで、チヌを釣ったのは初めてで驚きました。
冬の博多湾の湾奥は釣りモノが少なく、投げ釣りもウキ釣りもサビキ釣りもパッとしないため、手堅く根魚狙いのヘチ釣りとなる傾向にあります。
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4月~6月
4月8日に中央埠頭の御笠川河口で、アオイソメをエサにしたヘチ釣りで夕マズメにシーバスを釣りました。
5月1日にタチウオテンヤで指3本、尻尾なしのタチウオが釣れましたが、数が少なくタチウオ釣りを断念した記憶があります。
5月3日にデカメバルを狙ってポートオブハカタで、チヌとメバルと小さなシーバスが釣れました。
5月22日にポートオブハカタでのアオイソメをエサにしたヘチ釣りでのメバル狙いに、年なしのチヌと47センチのチヌが釣れました。
6月11日にカニをエサにした中央埠頭でのヘチ釣りで、38センチのキビレと50センチのシーバスが釣れました。
7月~9月
7月2日に長浜でカニエサでチヌとキビレが釣れました。
8月27日は長浜でカニエサで30センチちょいのメイタが2枚釣れました。
9月3日はポートオブハカタで40センチオーバーのチヌ3枚と50センチのシーバスがカニエサで釣りれました。
9月9日はポートオブハカタでのカニエサで、45センチ、37センチのチヌと57センチのシーバスが釣れました。
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10月~12月
10月10日のスポーツの日は、長浜で20センチぐらいのキビレが嫌になるほど入れ食い状態。
10月22日は東浜の砂山で6目釣り。
11月6日に東浜の砂山で指4本半のタチウオをゲット。
11月12日には同じく東浜の砂山で指4本~3本半ぐらいのタチウオ3本ゲット。
ニッシンの新しいヘチリールでの初釣りは、6匹6種類の魚でした。
12月3日にポートオブハカタでのメバル狙いに年なしのチヌが登場。
12月24日は、東浜の砂山で今年最高の22センチのメバル、アラカブ、タケノコメバルなどが散発的に釣れました。
2023年の博多湾の釣りの総評
2023年は、どの魚種も全般的に少なかったような気がします。
夏以降、カニエサで釣れるはずのチヌや型の良いシーバスがほとんど釣れませんでしたし、晩秋に登場するメバルも激減。
タチウオを通年狙っているような方もおられますが、一昨年と比較すると、釣り人は増えたが魚の数が減ったような気がしました。
サビキ釣りは、アジゴが釣れ始めるのが遅かったような気がしますし、数も見ていて少なかったみたいです。
投げ釣りなどもカレイやアイナメが釣れなくなってすることがなくなりましたので、詳しくはわかりませんが、たいした釣果は上がってないのでは?と思います。
夏の異常なまでの猛暑で、冬も暖冬とのこと。
来年は、どのような展開となるやら…。
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