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昼飯に信濃庵でチャンポンを食べた博多の釣りバカは夜は久々に22センチのメバルを筆頭に釣りを楽しみました!

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12月17日から12月23日にかけて、今週は寒い日が続きました。

木曜日も金曜日も、福岡の中心地で雪は積もりませんでしたが、最低気温が低くて震え上がりました。

寒さに強い妻も、ベランダで洗濯物を干す気になれないほど風も強く、なぜかリビングが洗濯物干し場と化しています。(笑)

今年、妻と土曜日に一緒に昼飯を食べに行くのは今日が最後となり、妻のリクエストで博多区吉塚の信濃庵のチャンポンを食べに行くこととしました。

昭和のレトロ感漂う店内が妻は落ち着くのでしょうか、私も落ち着きます。

敷居が高く、値段が高い割にはたいして美味しいものは出さないお店も多い中、ここ信濃庵は接客も良く、リーズナブルな価格で美味しい料理を提供するお店として、妻も私も今年一番のお気に入りのお店となりました。

何度も書いていますが、妻は料理が得意で、多少値の張るようなお店に連れて行っても、ほとんどが酷評しか言わないのですが、信濃庵のチャンポンと唐揚げは、初めて行った時から大絶賛。

今日は、二人でチャンポンを注文しました。

チャンポンとは別に、トンカツと唐揚げの入ったメニューも注文。

旨さ折り紙付きの唐揚げもさることながら、トンカツも、これがなかなか美味しいのです。

目を細める妻を見ながら私も、チャンポンと唐揚げとトンカツを食べました。

丁度チャンポンを食べ終わったぐらいに、空揚げの単品のお持ち帰りを注文。

帰りのクルマの中で妻は、お持ち帰りの唐揚げを嬉しそうに膝の上に乗せていました。

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午前中に1度キャスティングに寄った博多の釣りバカ

週末のリーチンワークの買い出しの前に、近くのガソリンスタンドでガソリンを給油。

いつも入れる堅粕のセルフのガソリンスタンドの方が安いのですが、既に少なくなっているため、近場のガソリンスタンドで給油。

レギュラーのガソリンの値段がリッター当たり176円と決して安くはありません。

ガソリンスタンドからBIG空港店に向かう途中にキャステンングがありますので、少し寄ってみました。

博多湾の釣り情報では、想定内の釣り情報がホワイトボードに書かれていました。

午前中の時点では、夕方の天気や風の強さ次第で釣りに行くかどうか迷っていましたので、エサも買わずにBIG空港店で妻に頼まれた買い物をすることに至った次第です。

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キャステンングでアオイソメを買って東浜の砂山に直行した博多の釣りバカ

夕方5時過ぎに近くのキャステンングで太目のアオイソメを50グラム買いました。

それから、釣り場に行こうと思って後部座席を見ますと、竿にリールが付いていません。

2週間前の土曜日に、ヘチリールのストッパーのレバーが動かなくなったので、自宅でスプールを外して修理したことを忘れていました。

キャスティングからリールを取に自宅に戻りました。

12月の土曜日夕方とあってか、旧3号線はいつもより車の数が多く、クルマがいつものように走れません。

目的地の東浜の砂山に着いたときにアタリは真っ暗。

電灯の下の明るい場所で、仕掛けを作ることにいたしました。

仕掛けを作って、勝手知ったるいつものポイントに移動いたしました。

風もなく、竿を握る手も思ったほど寒くありません。

護岸の際には、なぜか35センチから50センチぐらいのボラが、グループでウジャウジャ・・しています。

ボラたちは海面からジャンプするわけではないのですが、時折ライズしてヘチを通過しています。

そんな中、浅いタナを狙うと、まるでアタリがありませんので、思いっきり深いタナを探りますと、竿先が曲がり、ハリに掛かったのがこちらのメバルです。

17センチぐらいですが、丸々としています。

その後すぐに25センチぐらいのシーバスが釣れました。

また離れた場所で、かなり浅いタナで釣れたのがこちら。

20センチちょいの卵を抱えたアラカブです。

その後は、20センチから25センチまでのシーバスが、数匹連続でハリに掛かりました。

遠くから、ヘッドライトを付けた釣り人が私の方に近づいてきます。

遠めでも背格好や歩き方から、その釣り人が誰であるかがすぐに分かりました。

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寒い中まあまあのサイズのメバルを数匹釣って釣りを楽しめた博多の釣りバカ

こちらに向かってきた釣り人は久留米在住のH君でした。

私の近くでルアーを投げていました。

H君が来て、メバルの大物が釣れるタナを探っていますと、太目のアオイソメをガツガツ・・と食べるようなアタリはあり、アワセを入れると、それなりに引く魚がハリに掛かっていました。

去年から今年にかけて、なかなかお目にかかれないサイズの22センチのメバル。

私にとっては、年なしのチヌ以上に釣れて嬉しいサイズのメバルです。

その後もアタリは多くはありませんが、退屈しない程度に魚が釣れました。

数匹釣れた10センチ以下のメバルはすぐにリリース。

シーバスをリリースした釣果は、この通り。

メバルは、それなりの型が揃いました。

今年は特にメバルが少ないので、上出来です。

思ったほど寒くもなく、2週間ぶりに楽しくメバルを釣ることができました。

釣りは本当に予想がつきません。

だから竿を出し続けることができるのだと思います。

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