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2024年元旦北九州在住の弟と志賀海神社に初詣に行った博多の釣りバカ

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あけましておめでとうございます。

今年も例年通り元旦の午前中に、近所の那珂八幡宮に初詣に行きました。

癒される笑顔の狛犬を見て、自宅にある今年の干支の辰(ドラゴン)の置物にも手を合わせました。

この龍の置物は、定年まで勤めた会社の社内旅行で丁度台湾に行った時のお土産で、忘れもしない2001年の9月11日の同時多発テロの日に台北市内で購入したものです。

あの日から23年もなるのか~と思うと、月日が経つ速さにも驚かされます。

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箱崎埠頭を通って志賀海神社に向かった博多の釣りバカ

天気も悪くはないし、元旦と云ってもこれと云ってすることもないので、近年元旦に志賀海神社に初詣に行くことが多い北九州在住の弟に電話連絡。

丁度今から志賀海神社に行こうと思っていたとのこと。

両親は他界し、弟と遭うのも久しぶりなので、私も一緒に志賀海神社に初詣に行くこととしました。

途中、箱崎バナナや東洋水産前の護岸を通って行きましたが、さすがに釣り人は誰一人いません。

こんなに閑散とした箱崎埠頭の景色もまた感慨深いものがあります。

人工島を抜け、海の中道を通り志賀海神社の駐車場の近くに行くと、クルマが並んでいます。

思ったよりも初詣の方々が多く、驚かされました。

駐車場から弟に電話をすると、和白付近にいるとのこと。

クルマを降りて周囲を散策。

神社の入り口付近に広場には、露店も出ていました。

暖かいうどんやラーメンなどの麺類のお店があれば購入していましたが、あいにくそのようなお店はありませんでした。

弟が着くまで、しばしクルマの中で待機。

次々に来るクルマに驚きつつも、コロナ禍で出られなかった方たちが、ここぞとばかり来られているような気がいたしました。

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志賀海神社の初詣の人だかりに驚いた博多の釣りバカ

弟と一緒に階段を上がると、見慣れた狛犬たちと久しぶりの再会。

志賀海神社の狛犬は大型で、他の神社では見られない特徴がある狛犬です。

神社の境内には、今年の干支の辰の絵が置かれていました。

にしても参拝客が多く、お参りするまでかなりの時間を要しました。

弟が大漁祈願のお守りを買うというので、一緒に並びましたが、こちらもかなりの時間を要しました。

志賀海神社の境内から赤灯台波止を見渡しますと、釣り人は誰一人いません。

弟とテクテク商店街を歩いて、市営渡船場付近まで行きました。

玄界灘は荒れ模様で白波が立っていますが、博多湾側はベタ凪。

ですが、周囲を見渡しましても釣り人は皆無でした。

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元旦におせち料理を食べるのが妻の楽しみ

夕食には、例年通りおせち料理が食卓に並んでいました。

妻がどこかの通信販売で注文していたようです。

元旦におせちを食べるのが数少ない妻の楽しみの一つになっているので、例年通り出されたものを黙って美味しくいただくこととしています。

雑煮は午前中にいただきましたので、夕食はなぜかおせちに豚汁。(笑)

嬉しそうにおせちを突いている妻を見ながら、石川県・能登地方を震源とする大地震の情報をテレビで眺めていました。

福岡県の日本海側も、1メートルの津波注意報が出ているのには驚かされました。

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