今年のGWの5連休の中日の5月3日は、朝からスッキリ晴れて、待ちに待った行楽日和&釣り日和になりました。
その前に、5月3日は「憲法記念日」にして祝日なんですが、福岡では「どんたくの初日」とのイメージのほうが強いと思います。
「写真提供:福岡市」
残念ながら2年連続してどんたくは中止となりまして、パレードに参加するつもりで練習をしていた方たちはさぞ肩を落とされたのではないでしょうか?
全国屈指の人出を誇るどんたくが中止になったことで、福岡市に落ちるお金も2年連続で減少し、観光客を見込んだ駅や空港の売店も大打撃なのではないでしょうか?
こんなことを書くと嫌がられそうですが、「来年はどんたくが見られそう!」とは到底思えないのです。
ヤフーニュースの福岡県のコロナ対策関連の記事のコメントの中に、「グーグルのAIは5月末の福岡市の新規感染者数を1500人ぐらいと予想している」というコメントをチラ見しました。
間違いであってほしいものです。
既に久留米市や福岡市は医療崩壊寸前なのに…。
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箱崎埠頭の東洋水産前の岸壁(旧はやと丸岸壁)は満員御礼でした!
朝から風もなくいい天気なので、香椎浜のパークポートに行くついでに箱崎埠頭の東洋水産前の岸壁の横を通って行きました。
見る限りは釣れているのかどうかは分かりませんが、釣り客だけはたくさんいます。
不要不急の自粛を要請されても、何日も家に閉じ籠っているわけにもいきません。
橋の上から多々良川の河口の護岸(旧貯木場)を見ますと、釣り人がいる、いる・・・!
香椎浜のパークポートでは立ち入り禁止の柵があり、仕方なく限られたスペースで竿を出すことにしました。
岩ガニを餌にヘチ釣りをしましたが、藻が生えていて釣りになりません。
箱崎に戻ることにしました。
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夕マズメのポートオブハカタは小メバルが入れ食いでした!
東洋水産前の護岸が釣り人だらけなので、ビートル発着場前の護岸もいつもより釣人がたくさんいます。
ポートオブハカタではいつも停泊している近海郵便の大型船がいません。
丁度夕マズメに角地に行きました。
綺麗な夕暮れを見ながら竿が出せるのも釣り人の特権です。
どこで購入したのかさえ記憶にないレアな袖型12号をハリスに結びました。
エサのアオムシを付けて1ヒロぐらいのタナを探りますと、入れ食い状態で小メバルが釣れました。
(中略)
13センチぐらいの小メバルを10匹ぐらい次ぎから次に釣りましたが、なぜか15分ぐらいすると食いがピタリと止まり、移動してもサッパリアタリすらなくなりました。
「メバルあるある!」です。
今まで釣れ盛っていたメバルが、まるでいなくなった様に静まり返るのです。
諦めて箱崎バナナに向かいました。
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箱崎バナナも小メバルが散発的に釣れました!
箱崎バナナでは、夜釣りをしている方が何組かいました。
過日ベタ底でアオムシを餌に48センチの抱卵チヌが釣れたので、同じように太めのアオムシを刺して海底を探りましたが、今日はダメです。
なので浅いタナを普通サイズのアオムシを刺して探りますと、やはり小メバルが次々にハリに掛かります。
(中略)
箱崎バナナでも小メバルを10匹ぐらいハリに掛けました。
以前はタヌキのようなネコがいたのですが、最近はクロネコがいます。
ポートオブハカタと箱崎バナナで、今日は小メバルばかりを20匹以上釣りましたが、大きいメバルや他の魚が全く釣れませんでした。
メバル日和ならぬ小メバル日和でした。
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5月3日は福岡県でも全国でも人出が多い1日だったとのこと!
5月3日は朝から穏やかな晴れ方だったので、全国的に行楽地は人出が多かったそうです。
そりゃそうですよね~!
家の中ばかりいたら、それこそ病んでしまいそうです。
福岡県下でも、海の中道の海浜公園は、雁ノ巣ぐらいから道路が渋滞し、公園内は最近では珍しい人出だったみたいです。
県をまたぐ移動が良くないなどと云われると、福岡市や隣接する市町村などから大勢の人が集まるに決まっています。
大宰府天満宮もたくさんの人出で、昨年と比べると2・6倍の方々が参拝や観光に訪れたそうです。
カネも出さないオしリンピックも中止しないような政府の言うことなどききたくもない!!と云う方がだんだん増えているようです。
連休後や5月末の新規感染者数を考えるだけで恐ろしくなります。
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