5月15日の土曜日は、午前中からずっと雨が降っており、北部九州では早くも梅雨入りしたとのトピックを見ました。
平年よりも20日ぐらい早く、梅雨入りが遅かった昨年よりも27日も早い梅雨入りとなりました。
27日と云ったら、およそ1か月早いこととなります。
福岡の統計史上2番目に早い梅雨入りなんだそうです。
本日雨が降ることを知っていた知人たちは、昨日のうちに釣りに行った様子です。
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荒津オイルセンター東側でチヌを狙ったH君の釣果
博多湾内で数少ないウキフカセのポイントと云えば、荒津のオイルセンターの東側です。
5月14日の昼間に、ここで竿を出したH君は、36センチのキビレをゲット!
残念なことに、45センチぐらいのチヌを2枚もタモ入れでバラすと云う痛恨の失態。(涙)
長浜界隈で電気ウキ釣りをしたKさんの釣果
時期的にヘチ釣りではなかなか釣果が出ないため、最近ウキ釣りに傾倒している小郡市在住のKさんは昨日長浜界隈の釣り場で、50センチぐらいのフッコをウキ釣りでゲット!
後が続かず、その後は30センチぐらいのセイゴが1匹釣れただけだったそうです。
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5月13日に箱崎バナナで釣りをしたG君の釣果
前職の後輩である姪浜在住のG君は、仕事帰りに箱崎バナナによってこちらを釣ったそうです。
31センチと29センチのタケノコメバルです。
ナイスな型のタケノコメバルですね~!
東区某所で釣りをしたH君の釣果
仕事が忙しくて、暫く釣りが出来なかった東区在住のH君はやっと仕事が落ち着いて、釣りに行けるようになったそうです。
で、場所は内緒ですが、肩慣らしに釣ったのがこちらのキス。
今年はしばらくの沈黙を破ってH君も色々な釣りに参戦していただきたいと思います。
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5月15日に長浜で竿を出した私とK君とKさんの釣果
雨がなかなかやまない中、夕方から釣りに行こうと思ってカニを三匹だけ持って行くことにしました。
もちろんですが、アオムシをキャスティングで50グラム購入して釣り場に持参しました。
最初は岩ガニをハリに刺して底付近を探りましたが、全くアタリがないので、途中からアオムシに替えましたがやはりアタリがありません。
キャスティングでアオムシを買う際に「砂を入れて・・おいてね~!」と云ったら、こんなにたくさん入っていました。(爆)
そうこうしているうちに西戸崎のK君がやって来て、昨日は岩ガニでシーバスが結構釣れたとのこと。
私は他のところで竿を出す予定でしたが、K君に次いで小郡市在住のKさんまでもが来たので、一緒に竿を出すことにしました。
私とK君はヘチ釣りで、Kさんはウキ釣りです。
結果、ウキ釣りでシーバスを狙ったKさんに次のシーバスが来ました。
ジャスト40センチのシーバス。
それからK君と九州製氷の付近を探りましたが、アタリがありません。
Kさんが竿を出していると頃で釣り談義などなど・・。
そうこうしているうちに21時30分。
私とK君はボウズでした。(笑)
妻には22時に帰宅すると云っていたので、私は納竿して釣り場を後にしましたが、KさんとK君はまだ残っていました。
丁度バチをシーバスが食べている頃合でしたが、その後彼らの釣果はどうなったのでしょう?
LINEに連絡がないところを勘案すると、推して知るべし・・。
追伸
こちらの記事を書き終えた後に、KさんからLINEで写真が送られてきました。
シーバスが海面でバチを追いかけているので、極端にタナを浅くしたら次々に釣れたみたいです。
極めつけはおそらくK君がKさんの竿を借りて釣ったこちらのシーバス。
67センチ・・あったみたいです。
長浜界隈で釣れるスズキ級のシーバスの典型的なレギュラーサイズです。
須崎埠頭などで夏場の大潮の満潮時にスズキをアオムシで狙う時は、ウキ下を50センチ程度にするとデカ版のスズキクラスが釣れるということは、スズキ狙いの常連さんの間では定石になっています。
なので、仕掛けを作る際は、移動ウキ仕掛けでも、ヨリモドシから下のハリスの長さは40センチぐらいにしておかないと、浅いタナに対応できないので要注意です。
やはりシーバスは、ある程度の潮位がないとウキ釣りでも活性が上がらないようです。
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