8月10日に夕方から須崎埠頭に向かいました。
実は8月9日も、夕方から須崎埠頭に向かいタチウオテンヤでタチウオを狙いました。
で、8月9日は指3本のタチウオ1匹。
2時間近くキャスティングして、アタリはたったの1回のみでした。
周囲はウキ釣りやルアー釣りやタチウオテンヤを使ったタチウオ狙いの釣り人だらけですが、まったくと言ってよいほどタチウオが釣れていませんでした。
7時過ぎぐらいに以前ポイント築港店があった場所の横を通り過ぎ、須崎埠頭のいつもの場所に向かいました。
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サビキ釣りで何も釣れていないのにビックリ!
須崎埠頭に着きますと、竿を出す場所を探さないといけないぐらい車がビッシリ。
最近はタチウオがほとんど釣れていないにもかかわらず、釣り人がやたらと多い。
男女でサビキ釣りをしている釣り人がおられましたが、まったく何も釣れていないのにこれまたビックリ。
夕マズメのいい時間帯なのに・・・。
タチウオのエサとなるベイトフィッシュが、サビキ釣りで釣れないとなると、タチウオがほとんど釣れないことにある意味納得。
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隣で竿を振っていたルアーマンにアカエイがヒット!
私の右隣の方は、ウキ釣りとルアー釣りの2本立てでタチウオウを狙っている様子。
その方のルアーを投げているロッドが大きく曲がっています。
半端な引き具合ではないので、正体はお察しのとおり。
尻尾にある毒のとげに注意しながら、口にガッチリ掛かったフックを外して、海中にアカエイをドボン!!
サビキ釣りすら釣れていない中、誰かが何かを釣っただけで少し安堵感が湧くから不思議です。
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2時間キャストしてアタリなし!!
夕方になると、決まって沖合を演歌っぽい歌を流しながら客を乗せた遊覧船が回ってきます。(笑)
丁度夕マズメのいいタイミングに、なぜか潮が動かず、アマモの切れ端がタチウオテンヤやラインにも絡んでくるのです。
どこに投げても、ちぎれた海藻だらけ。
これじゃ~全く釣りにならんバイ!・・と、ぼやきの独り言。
しばらく時間をおいて、キャスティング再開。
何もアタリがないのですが、タチウオテンヤに巻いているキビナゴがずれたので、新しいキビナゴと交換。
だが、投げても・・・投げても・・・アタリすらないのです。
いろいろなレンジを緩急をつけて巻いたり、フリーフォールやテンションフォールをしたりするも、まるでアタリがありません。
2時間キャストして、アタリが全くないので納竿。
私の釣り座から60メートルぐらい離れた先端左端のポイントでは、複数の釣り人が10本以上の電気ウキ仕掛けでタチウオを狙っていますが、ただ単に電気ウキが潮に乗って流れているだけ。
遠くからでもはっきり見える視認性の高い電気ウキがたくさん夜の海を漂っていると、ある意味幻想的です。
サビキ釣りで、アジゴすら釣れていないのであれば、しばらくはタチウオ釣りは様子見状態とします。
夕涼みがてらの竿出しですが、「2時間投げまくりのみ」は還暦を過ぎた身には心身ともに疲れます。
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