博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

福岡市近郊の海釣り 釣りの豆知識 釣具、釣り小物 食べもの

寒暖差疲労で竿とリールをメンテナンスした博多の釣りバカ

投稿日:

早いもので、11月もあっという間に中旬となりました。

市営地下鉄の空港線の天神駅を出た所の広場も、いつの間にやらイルミネーションがキラキラ。

新天町では、毎年この時期になると恒例のせいもん払いが行われています。

朝の通勤時に撮影したので、まだほとんどのお店はオープンしていませんでしたけど。

くらえ!値下げラッシュ!…、頼もしいスローガンですね!(笑)

11月17日の金曜日は、雷を伴う雨が降りました。

そんな折、妻から電話がかかって来て、帰りがけに岩田屋の地下の「紀ノ国屋」でアップルパイを買ってくるように頼まれました。

食品売り場に「紀ノ国屋」

「紀ノ国屋」と云えば、本屋しか思い浮かばない私は、ついに本が売れなくなって食品も売り始めたのかと思いきや、ネットで調べると、「紀ノ国屋」とは関東や関西の駅やデパートに入っている高級スーパーとのことで、11月15日に九州初出店で、岩田屋本店の地下にお店を構えたとのこと。

そういえば、ゆめタウン博多や博多駅のバスターミナルにある本屋さんは、字が少し違っていて「紀伊國屋書店」でした。

そう言えば、このようなエコバックを提げている方をちょくちょく見ませんか?

オンラインストアやAmazonなどでも「紀ノ国屋」のエコバックは販売されています。

これらのエコバックなども、店舗でしっかり販売していて、購入している方もおられました。

スポンサードリンク



「紀ノ国屋」のアップルパイを買ったのはいいが・・・・!?

エスカレーターを降りて、すぐに左側が「紀ノ国屋」の売り場でした。

パンのコーナーとか、お菓子のコーナーにアップルパイがないので、アップルパイの売り場を店員さんに尋ねました。

集中レジの裏が、アップルパイの売り場になっていました。

「60年以上お客様から愛され続けています」との文言が目をひきます。

売り場に近づくと、ほんのりシナモンの香りがいたしました。

大きさもお値段もお手頃です。

帰宅すると、妻は喜んで、「明日の朝に食べようね~!」と、キッチンのどこかにしまいました。

金曜の夜は、布団に入っていますと強風でベランダの何かが飛んでいる音が聞こえました。

台風の時以上に、風が強そうです。

風で吹き飛んでガラスが割れるようなモノはないので、そのまま熟睡。

スポンサードリンク



土曜日は凄く寒くて冬ごもり

土曜の朝起きてベランダを見ると、案の定部屋の前のスリッパが吹き飛んでいます。

それだけではなく、鉢植えのミカンの木と金のなる木が倒れています。

こぼれた土を掃こうにも、風が強すぎて断念。

風が弱まってから、掃除をすることとしました。

コーヒーと一緒にアップルパイを食べようと思いきや、昨夜妻が片づけを終えて一段落したら、お腹がすいたので、ほんの少し食べるつもりが、アップルパイを半分食べてしまったとのこと。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

妻と結婚して40年近くなりますが、このようなことは日常茶飯事ですので、妻がこっそりとモグモグと美味しそうにアップルパイを頬張っている姿が目に浮かびました。

お昼は、某有名うどんのチェーン店に行き、定番のかしわめしとごぼう天うどんを注文しようとしたら、妻もそれが食べたいから「他のメニューにし~!」と言われて、もつ鍋うどんにしたら、「どれ、どれ・・・」と云いつつ私よりに先に必ず食べるのです。

これも40年近い「我が家の掟」なんで、今更どうにもなりません。

支払いのレジでは、妻が勝手におはぎを6個持ってきて、一緒に会計させられました。

私と息子が1個ずつで、妻が4個食べるのだそうです。

この理不尽さは、今に始まったことではないのですが、全く意味不明です。(笑)

スポンサードリンク



ヘチ竿とヘチリールのメンテナンスをした博多の釣りバカ

土曜日は、昨年よりも1カ月早い初雪が福岡で観測されたとのこと。

こんなに急激に気温が変われば、いくら比熱が大きな海水でも水温の変化が否めません。

海水温の低下は、博多湾の湾奥にいる魚にとっていい影響があるとも思えません。

私自身もあまりの寒さに、部屋着を数着空港の裏にあるワークマンプラスに買いに行きました。

買い物や近所に行くときに羽織るブルゾンと部屋で履くボトムスを2本買いました。

天気は良いのですが、風があり、釣りに行く気にならないので、ヘチ竿とヘチリールのメンテナンスをすることとしました。

寒暖差疲労なのか、外に出たくないのです。

こんなことは、年間を通じてほどんどないのですけど。

私は、マメにタックルのメンテナンスをするようなことは、ほとんどしません。

釣りに行けないようなときや、今回のように気乗りしないときぐらいしかリールやロッドもメンテナンスは致しません。

メンテナンスと申しましても、濡れた雑巾でリールやロッドを拭いて、リールはオイルをさすぐらいです。

落とし込み釣りの竿などは、穂先から竿尻まで拭いてキズの確認などもします。

リールに巻くミチイトが汚れていると思ったら、どこで着いたか不明ですが、トップガイドやUガイドに黒い油みたいなのがついていたりするんです。

黒ずんだミチイトを切り取り、リールと竿を拭き上げて装着したレベルで、クローゼットにしまいます。

温暖化のせいで、秋と春が非常に分かりづらく、今年も3月から東浜の砂山でアオイソメをエサに45センチのチヌが釣れましたので、これまでの経験則を鵜呑みにはできません。

いつ何がハリに掛かってもいいように、釣具はそれなりにメンテナンスはしておいた方が良いかと思います。

スポンサードリンク






-福岡市近郊の海釣り, 釣りの豆知識, 釣具、釣り小物, 食べもの
-, ,

Copyright© 安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.