9月下旬で、朝夕は涼しくなりましたが、天気が良い日の11時ぐらいから15時ぐらいまではまだまだ真夏のような残暑が残っています。
先日、毎週土日に買い物に行くところで、シャインマスカットのあまりの安さに驚きました。
去年は一房1500円ぐらいじゃなかった?と思っていましたし、種もなくて、皮ごと食べれるので、相応の値段がするものとばかり思っていたのです。
今年は、猛暑でシャインマスカット自体が豊作で、加えて福島の処理水を海に放出したときから香港への不出が減少しているからとのこと。
要は、需要よりも供給が勝っているため、価格がお手頃になっているのだとか。
値上げラッシュと増税の中、数少ない一般庶民への「天の恵み」ではないでしょうか?
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ダイソーのPEラインでタモベルトを補強
チヌやシーバスをカニエサで狙う時などに、背中にかるっているタモのベルトがちぎれました。
タモベルトのみ購入するのももったいない気がしますので、私自身裁縫で補強することとしました。
タモのナイロンベルトは厚めなので、糸を通す穴が大き長さがあるフトン用のハリを使って、ダイソーのPEライン1・0号を使うこととしました。(笑)
色は気にしません。
私は、体育、技術、家庭科、音楽・・と云った進学にまるで無関係な科目が得意でしたので、ちょいとした裁縫などは自分で済ませます。
タモベルトは、バッチリ修繕できました。
自分で修繕することで、釣果とはあまり関係ないタモベルト代が浮きました。
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Amazonで4Kデジタルカメラを購入した博多の釣りバカ
岩ガニを採りに行った際に、GE製のデジカメが海中に浸かり完全にダメになってから1か月は経ちます。
フラッシュが付かない防水用のタフなカメラは1台持っているのですが、それでチヌを撮影したりすると、こんな感じになってしまいます。
で、暗闇でも釣った魚が撮影できる4KのデジカメをAmazonで購入しました。
今まで使っていたデジカメと比べますと、少し大型です。
説明書をよく読んだところで、実際に撮影してサイトに貼ってみないと出来栄えなど分からぬものなのです。
50歳の時から釣りのブログを書き始めて今年で15年となります。
15年間でダメにしたデジカメは4台。
高級機ではないので、それほど苦にはなりませんが、使い慣れたデジカメが使えなくなると、使いこなすまでに新たな時間と経験が必要になります。
撮影した画像を一括して削除する方法や、暗闇でも不自由なく使いこなすには、機種ごとに相応の時間と場数が掛かるものです。
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4Kデジタルカメラを持って須崎埠頭でチヌ狙い
1週間前の日曜日に須崎埠のこちらのポイントでカニエサでチヌを狙いました。
写真は、よくとれていると思います。
ですが、アタリがあり、ハリに掛かったにもかかわらず、バラしたのが2回。
確実に40オーバーのチヌと思しき引き具合がハリに掛かってすぐに外れたときは、流石にガッカリ。
カニエサはなくなり、3Bのガン玉がユルユルでハリの真上まで移動しています。
2回目も同様な感じでした。
日没直前にも、大きなカニを半分食べてハリに掛からない魚のアタリがありました。
こういう感じのアタリは気になり、精神的に尾を引きます。
「あれは、何だったんだろう?」と。
9月23日の土曜日、同じ場所に岩ガニを持って行きましたが、北東の風がやたらと強く、丁度満潮近い時間帯でしたので、波が足元に掛かるハプニングも起きました。
風が強すぎて、海はうねり、アタリがほとんど分かりません。
1度だけカニを食べたようなアタリがあり、仕掛を上げると、甲羅が潰されていました。
ですが、アタリはそれっきりですので、同じ須崎埠頭内で、北東の風に強い浜の町病院裏に行きましたが、15分ぐらい探ってアタリなし。
勝手知ったる長浜界隈に行きましたが、こちらも北東の突風で海がうねっていて、ルアーを投げている方もサビキをしている方も釣れている様子ではありませんでした。
今日は、7時過ぎに納竿としました。
Amazonでデジカメを買ってから、魚と出会えなくなりました。
別にデジカメのせいではありませんが、なんとなく不運なデジカメです。
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