直近の日中は、殺人的な暑さが続いています。
基本的に夏が大好きなんですが、朝の10時ぐらいから夕方の18時ぐらいは外出したくない気分です。
でも、土日はルーチンワークの買い物がありますので、近くのキャステンングに寄ってから、ドラモリに買い物に行くこととしました。
キャステンングの横にあったビッグモーター博多店があったところが、更地になっているので驚きました。
このタイミングで??と思いきや、ネットの記事では6月下旬には更地になっていたみたいで、釣りに行くときには横を通っていたはずなんですが、興味がないものは、視野にも入らなかったということです。
ワンルームマンションの建設予定と書かれた案内がありました。
フォレオ博多のルミエールとイオン系のBIGと業務スーパーとドラモリとドンキホーテが近いですし、ららぽーと福岡も遠くはないので入居がすぐに決まるかも?
釣りが好きな方なら、すぐ横にキャステンングがあるというのは、大きな魅力になるかも。(笑)
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新しい釣り場を求めて現地調査
小郡市在住のKさんと城南区在住のFさんが、前打ちで年なしのチヌを最近釣ったというポイントに、昨日と今日と2日連続で現地調査しました。
夕方17時過ぎに現地に到着し、現地をウロウロ・・しました。
投げ竿を4本出している方が昨日も、今日もおられました。
何を狙っているのかを尋ねますと、夕方からのウナギ釣りとのこと。
今日は、そう云えば、土用の丑の日で、我が家もお昼にご飯の上にウナギが乗ってました。
妻は、四季折々の行事などを大切にする人なので、土用の丑の日と聞けば、ウナギのかば焼きを調達してくれるのですが、私は魚は好きですが、ウナギは嫌いでもないですが、それほど好きでもありません。
なので、土用の丑の日の食卓にウナギが出なくても、全く残念とも思いません。
ウナギを狙って釣っている方たちは、釣れたウナギをどう食べるのかまでは聞きませんでした。
家庭で、釣れたウナギを捌いて、串打ちをして秘伝のたれをつけて焼くなどということが簡単にできるとは到底思えません。
ただ、天然のウナギを自分で捌いて白焼きなどにして好き勝手に食べることができるのは、釣り人の特権でもあります。
買えば高価なウナギをソコソコ釣って、好き勝手な料理で食べるのは、釣り人冥利に尽きるのかもしれません。
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箱崎埠頭の東洋水産前ではファミリーフィッシングが繰り広がられていた!
帰り道に、箱崎埠頭の東洋水産前を通りますと、ファミリーフィッシングをされている方々が何組かおられました。
単身のルアーマンも随所におられます。
この長い護岸は、四季折々いろいろな釣り人がいろいろな釣り方をする博多湾の湾奥屈指のフィールドです。
日曜日ですが、ポートオブハカタでヘチ釣りをしている方がおられましたので、寄ってみました。
近海郵船の船がいつも停泊している場所で、カラス貝をエサにしたヘチ釣りをされいるSさんがおられました。
Sさんとは、昨年東浜の砂山ポイントで何度かお会いしました。
昨年のことですが、東浜の砂山ポイントで、カラス貝でアコウが釣れたと言われていたのを思い出しました。
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野良猫ブッチーは熱中症??
箱崎バナナに行き、野良猫ブッチーの名前を呼びますと、どこからともなくブッチーが現れました。
しかし、熱中症になっているのか、口を開けたまま凄く荒い息遣いなんです。
凄く、辛そうなんです。
呼吸の荒いこと、荒いこと!
体をさすってもグタ~ッとしています。
すぐ近くで竿を出している常連さんと思しき釣り人が、熱中症ではないか?とのこと。
しかも、また他のネコにやられたのか、尻尾の付け根付近の右側が毛が抜けて負傷しています。
食べ物になかなかありつけないフィールドでの縄張り争いは、熾烈を極めると思われます。
夜な夜な縄張り争いのオス同士の喧嘩が繰り広げられており、体が小さく力のないブッチーが他のネコにやられていることが容易に想像できるのです。
ただし、人懐っこい性格のブッチーは、多くの釣り人から可愛がられています。
近隣から自転車に乗って夜な夜な竿を出しに来られる釣り人の方たちは、ブッチーのことをもちろん知っており、気にかけてくれています。
私がブッチーと遊んでいるときに、すぐそばにいた方が、タチウオを釣り上げました。
驚いたことに、タチウオが釣れるや否や、ブッチー以外の野良猫が5匹も集まってきました。
その5匹の野良猫の中に、ブッチーそっくりの白黒模様の子猫が2匹いました。
母親は不明です。(笑)
ブッチーとは違って、社交性にイマイチ欠ける子猫ちゃんたちです。
釣れたタチウオは、指3本半ぐらいでした。
タチウオ狙いの方にいろいろ伺いますと、アタリは様々で、上げ潮下げ潮関係なく日没後すぐに釣れることもあれば、真夜中に釣れることもあるとのこと。
今の時期のタチウオ釣りは、トコトン・・・辛抱が要求される釣りであることは間違いないようです。
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