7月16日の土曜日は3連休の初日です。
今日の博多湾の潮は、下り中潮で17時59分がド干潮で、私がいつも行く夕方からの釣りですと、ド干潮の切り返し狙いとなります。
先週の日曜日に須崎埠頭で掬ったワタリガニを塩茹でしたものが、ことのほか妻が気に入ったらしく、「また掬ってきて！」と、リクエストをいただきました。
博多山笠の時期は、博多湾は大潮の満潮時には、夜はワタリガニが泳いでいることが多く、タモ網で掬えますが、すでに山笠が終わったこれからの時期はどうなんだろうとも思います。
あいにく、今日は下り中潮で潮位が低い時に夕方に行かねばなりません。
なので、暗くなるまでルアーを投げて、暗くなったらヘッドライトでカニやイカが泳いでいないかを探すこととしました。
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須崎埠頭は釣り人が点在していました！
6時半ぐらいに自宅を出て、須崎埠頭に着いたのがおよそ7時ぐらいだと思います。
私が良くタチウオを狙う荒津大橋の下の釣り場は、釣り人がかなりいました。
ルアーマンもいれば、サビキ釣りの方たちもいますし、マキエを撒いてフカセ釣りをしている釣り人もいました。
須崎埠頭の先端正面も釣り人が点在しています。
連休の初日ですしね。
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暗くなるまでルアーを投げてみることとした博多の釣りバカ
先週の日曜日にワタリガニを掬った須崎埠頭の西側に行きました。
釣り人はもいないので、暗くなるまでルアーを投げてみました。
ルアーのタックルBOXから選んだ好きなルアーと、過日ダイソーで購入したルアーを使ってみることとしました。
ヘチ・落とし込み釣りをするとすぐにレスポンスがない釣りが嫌になり、ルアー釣りもその一つです。
同じ場所で同じルアーで投げれるのは、せいぜい3回が私にとっては限界です。
私のルアーロッドには、3グラムから28グラムが良いようなことを書かれていますが、40グラムのルアーでもまるで問題ありません。
まるでアタリなしなので、ルアーチェンジ。
28グラムのダイソーのジグですが、まるでアタリがありません。
私が結構好きな、ボリューム感のあるレインボーカラーのメタルバイブを使うと、3回目にバイトらしきものがありました。
その後、何度か投げ続けましたがアタリがありません。
気が付くと、久留米在住のH君がそばに来ました。
なんでも、須崎埠頭の那珂川沿いのポイントで、新調したベイトリールを使って投げる練習をしていたら、蚊に刺されたらしく、彼の腕に蚊に刺されて膨らんでいる個所を発見しました。
それからしばらく、ルアーを投げながらH君と釣り談義。
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久しぶりにラパラの9センチCDにバイトがあった！
ド干潮からの切り返しの時にベイトフィッシュが湧くとのことをH君が言ったとおりに、夕マズメにベイトが湧きました。
それを狙ってか、アチコチでシーバスがボイルしています。
すかさず、私が好きなラパラの9センチのCDを付けて投げてみました。
すぐに、バイトがあったのですが、フッキングには至りませんでした。
ルアーロッドを収納し、充電したばかりのヘッドライトで海面を照らしますと、日曜日とはまるで違って、海面に見えるのはゴミとクラゲだけです。
あれほど泳いでいたワタリガニが1匹もいません。
コウイカも見当たりませんし、テナガダコすら泳いでいません。
今日は、ワタリガニを掬うのを諦めました。
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1週間以内の釣り情報
定年まで勤めた会社の後輩たちの、ここ数日以内の釣果の写真がこちらです。
荒津オイルセンターでの釣果とタモで掬った収穫です。
タチウオテンヤでタチウオを2尾ゲット。
タチウオとは別に、泳いでいるテナガダコを2匹ゲツト。
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小郡市在在住のKさんがチヌを狙った結果
昨年から今年にかけて、目覚ましいチヌの釣果を上げているのが博多区在住のY君と小郡市在住のKさん。
Kさんは、今日画像のチヌを含めて3枚のチヌを多々良川の河口の旧貯木場でゲットしました。
3枚とも40センチは超えてます。
死角なくどこでも釣果を出せるKさんに脱帽です。
それはともかく、ビックリするほどの大きなワタリガニを掬ってみたいと思っています。
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