昭和レトロ感が漂う大好きな川端商店街に行きますと、ホークスの優勝セールの文言がまるで見当たりません。
ホークスの優勝セールよりも、随分と気になるのがコロナ感染者の拡大です。
東京、大阪はメタメタですし、福岡でも50人を超えました。
三密を避けて感染しないようにしないといけませんが、親しい人と食事をしたり居酒屋にも行けないのは悲しいことだということがつくづく身に染みてきました。
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11月25日の水曜日に津屋崎漁港にカマスを釣りに行ったH君の釣果
今年の春先から野北漁港で86センチのモンスターヒラメを釣ったH君は、60歳まで勤めた勤務先の後輩です。
本来は、クロのフカセ釣りとキスの投げ釣りが好きなのですが、近年須崎埠頭のシーバス釣りの名人となっています。
そんなH君がなぜか最近津屋崎漁港のカマス釣りにハマっています。
11月25日の水曜日にも夕方から2時間でこちらの釣果。
25センチから30センチのカマスを30匹ぐらい釣ったそうです。
地元の常連さんの中には、連日100匹以上を釣る方もいるそうです。
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11月27日の金曜日にH君と一緒に津屋崎に行ったS君も手堅い釣果
11月27日にH君の好釣果を聞きつけて、やはり前の職場の後輩のS君とH君は津屋崎に行ったそうです。
結果はH君が25センチから30センチのカマスを63匹。
さすがに回数を重ねるとコツを掴んだようです。
S君は初参加で、24匹だったとのことです。
H君もS君も4人家族なので、釣り過ぎかも??
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釣ったカマスの干物を作るH君
H君は大量に釣ったカマスの一部を開いて、干物を作ったそうです。
さすがに上手に開いています。
開いてから、塩水に1時間ほど浸して、水気をふき取ってから干すのですが、この時の塩分濃度が案外難しいのです。
私も昔アジの開きを何度か作りましたが、甘塩過ぎてイマイチ美味しくなかった記憶があります。
海水を汲んできて1時間浸しておくのが一番手堅いようです。
美味しく出来るといいです。
カマスの干物は、鮮度の良いモノはバリウマで高級品です。
スーパーで売られている安いカマスの開きは、東シナ海などで網に引っ掛かって獲れた既に腐りかかっているような鮮度の悪いモノを冷風乾燥して冷凍保存したものなので、身割れもしますし、食べてもカマスの味があまりしないのです。
本当に鮮度の良いカマスの開きは1枚1000円ぐらいしますし、その日のうちに食べないと身が黄色っぽくなって臭いが出るほど足が速い干物なのです。
手作りの美味しいカマスの開きが食べれるのは、釣り人冥利に尽きますね!
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