朝方は天気が良かったのに、午後になると暗雲が立ち込めてきました。
出勤するときに、妻には「今日は帰ってから釣りに行くけん!」と云って家を出ました。
今日は午前中に中国人のプログラマーのジャン君に力仕事を手伝ってもらったお礼に、久し振りに二人して川端商店街の中のまんぷく亭に行くことにしました。
実はまんぷく亭に行くのは、かれこれ20年ぶりぐらいなんです。
しかも川端商店街の中ではなく、随分昔西鉄高宮駅の近くにまんぷく亭があった時以来ですから・・・。
コロナ禍で、この1年以上は、「昼めし」ですら外食をほとんどしなくなりました。
ジャン君もコロナ禍で外食をしなくなりました。
1・5倍の定食を注文しました。
まさに「男めし」そのまんまみたいな肉とキャベツを炒めたものが熱い鉄板に乗ってきます。
それをたくあんを齧りながら、白飯と一緒に胃袋に掻き入れるという定食です。
まずは一口二口食べてから、備え付けの辛し味噌をつけながら食べるというもの。
常連の方は、「ご飯・・大盛りね~!」だとか「油・・少な目にね~!」だとか、「キャベツ・・大盛りでね~!」などと注文していました。
次回行くときは、真似して言おうかな?
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夕方の7時に自宅を出てポートオブハカタに行った!
帰り道にキャステンングでアオムシを買って、帰宅して着替えて自宅を出たのが丁度夕方7時ぐらいです。
いつ雨が土砂降りになってもおかしくないような曇天。
しかも、風がやたらと強いのです。
ポートオブハカタに行きました。
出港するはずのいつもの船がいます。
写真では分かりづらいと思いますが、西風が強く、1091号のドアを開けただけでドアが飛んでいきそうな強風です。
日本郵便の船は、まだまだ出て行くには時間があります。
ポートオブハカタで竿を出すのは諦めました。
西風で風の影響を受けない釣り場は、旧貯木場の多々良川沿い、中央埠頭の御笠川沿い、須崎埠頭の東側、荒津オイルセンターの荒津オイルセンターのストラクチャー周り、長浜のマンション裏…などが考えられます。
しかし、あえて条件が悪くても人が少ないであろう箱崎バナナに向かうことにしました。
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箱崎バナナは西風直撃で海面に泡が立っていた!
いつも釣り人が必ず何組かいる箱崎バナナのポイントには、誰も釣り人がいませんでした。
風で波が波止にぶつかり、波止から1メートルぐらい離れたところに帯状の泡の筋が出来ています。
強風波浪注意報が出ている中でのアホな竿出しです。
良識がある方は、真似をしないでください。
波が堤防に当って炸裂する中、ガン玉を6Bにして探りますと、こんな時でも小メバルが食いついてきます。
結構釣れるかも?と思ったのが大間違い。
それから1時間半ぐらい探って、たったの3匹。
ボウズではないのですが、ボウズよりテンションが下がる釣れ方。
9時前に納竿にしました。
箱崎バナナからゆめタウン博多の横の道を抜けて3号線に出ました。
いつもはこの時間クルマがたくさんなのですが、営業時間の時短でクルマもいません。
もう元に戻らいないような気がしてきました。
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須崎埠頭で60センチアップのシーバスを釣ったH君
前の職場の後輩のH君は、昨日須崎埠頭に、またまたシーバスを釣りに行ったとのこと。
シーバスを確実に釣るH君なので、この写真を見ても何も感じませんでした。
60センチオーバーのシーバスです。
それよりも気になるのが、「ハリス4号をブチ切られました!」とのLINEでの内容。
無傷で交換したばかりのハリスなのかどうかは分かりませんが、そのへんはH君は怠りがないはず。
こういうことがあると、釣り人は同じ釣り場についつい通ってしまうんです。
今のところ、今年はシーバスは少なくはなさそうな気がします。
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