昭和33年生まれの私は来月で63歳となり、老齢厚生年金の比例報酬部分を貰えることとなります。
かなり前に「年金請求書」が郵便で届いたのですが、添付書類等がイマイチよく分からないので、第2土曜日の本日、東比恵にある博多ねんきん事務所に自宅からチャリに乗って、相談に向かいました。
そんなに待たされることなく、疑問点がすぐに解決しましたし、帰り道は御笠川沿いをチャリに乗って川の中を見ながら帰りました。
川でも池でも、水があるとすぐに中を覗き込むのが釣り人の習性と云うか釣り人アルアルですよね。
大きなコイがポカ~ンと浮いていたり、カメが気持ちよさそうに泳いでいるのを見るだけで、なんだか癒されます。
浅瀬のかけあがりでは、ボラが川底を突いているのがよく分かります。
博多コマーシャルモールの堰堤下までシーバスが遡上することは分かってはいても、日中に泳ぎ回っているシーバスがどれなのかは判別できません。
コイやフナ、ハヤやナマズやボラは、簡単に確認できますが、60センチを超えるようなリバーシーバスは確認できません。
私は確認していませんが、博多コマーシャルモールの堰堤下近くまで、クロダイやキビレも遡上するとか。
しかし、理由はよく分かりませんが、心理的にその場所でクロダイやキビレを釣りたいとは、なぜか思いません。
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珍しく手洗い洗車をして近くのスーパーにお遣い
東浜の砂山に行ったり、志賀島の赤灯台や国民宿舎跡に行くと必ず、車の足回りが汚れます。
洗車機を通しても、足回りは綺麗にはならないので、久し振りに3号線沿いのGSに洗車に行きました。
土曜日の午前中なのか、お客さんでいっぱいです。
洗車が終わり、汗だくのまま、妻から頼まれた重いモノ、かさばるモノのお遣いに某スーパーに行きました。
釣りをされる方は、スーパーやデパ地下では必ず鮮魚コーナーを覗きませんか?
私は、海産物や魚介類と鮮魚は買う・買わないにかかわらず、必ず見て回ります。
今回も鮮魚コーナーで驚きました。
30センチちょいの天然マダイよりも35センチぐらいのメイタの方が高いのです。
更に驚いたのが、キアラと40センチぐらいのセイゴが同じ値段です。
年がら年中近場で安近短の釣りをしている私にとっては、メイタやセイゴは常連さん過ぎて「価値など付けようがない魚」でもあるので、結構衝撃を受けます。
25センチぐらいのクロが580円だったりすると、・・・・・・・・・・・!!??と、思ってしまいます。
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2週続けて志賀島にキジハタ(アコウ)を狙いに行ったワケ
先週も志賀島にキジハタ(アコウ)を狙いに行きましたが、今週も狙いに行くことにしました。
東浜の砂山が昨日壊滅的にアタリがなかったこともありますが、私の母や従兄の出身校である志賀中学校の撮影をするためでもあったのです。
神奈川県の相模原市在住の一回り以上年上の従兄とはFacebookで繋がっており、先週志賀島の赤灯台の画像を送ると、凄く凄く懐かしがっていました。
今日は、昔母や従兄が育った場所や志賀中学校の画像を撮るのが大きな目的でもあったのです。
この界隈に集落があり、私の祖父母はここに住んでいて、私は小学校までここで育ちました。
私にとっても懐かしくて、忘れることができない場所です。
更に今日は、久留米在住のH君と西戸崎在住のK君が、志賀島でチヌ狙いのフカセ釣りをしているとのことでした。
H君はチヌとヘダイとバリを釣ったみたいですが、K君はこのところバリしか釣れない「バリの祟り」状態になっているようです。^^;
それはともかく、LINEでH君に夕方からアコウを狙いに行くことを告げました。
左側が博多湾、右側が玄界灘です。
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志賀島の赤灯台でキジハタ(アコウ)狙い
先週に引き続き志賀島の赤灯台でキジハタ(アコウ)を狙ってみました。
私が竿を出したときが、ちょどド干潮ぐらいからです。
普段は、ほとんど使うことのない宇崎日新のプロスクェアの7・2メートルの落とし込み竿を使うことにしました。
丁度小型のキジハタ(アコウ)を釣った時にK君がやって来て、最近の釣果を聞きました。
長崎の釣り場や九十九島の釣り場でもチヌが絶不調とのことを聞きました。
9月に入ってからホント、チヌもシーバスなどもイマイチです。
堤防の上で妙なものを見つけました。
ウミヘビとクサフグとゴンズイが干乾しになって、タバコの吸い殻があります。
気を付けていただきたいのがゴンズイです。
ゴンズイをこのように放置すると、干からびたゴンズイを触っても、とげが刺さると生きている時と同様に刺されたところに激痛が走ります。
ゴンズイをこのような状態で放置することは、言語道断です。
特に小さなお子さんもいましたし、迂闊に触ると大変なことになります。
釣れて腹が立っても、日干しにして放置などしないで、海に逃がしてあげましょう!
危険だったり、悪臭を放ちますので、こんなおバカなことはしてほしくないです。
それはさておき、K君と話しながら竿を出していると、根掛かりしてイトを引っ張りますと、何かがハリに掛かっています。
絵にかいたような、小さな小さな手乗りアラカブです。
K君が去り、違う場所を探っていると小さなキジハタ(アコウ)がハリに掛かりました。
先週釣れたキジハタ(アコウ)よりもさらに小さなアコウで、最小記録更新です。(笑)
H君とも竿を出しながら釣り談義しましたが、アタリがなくなりましたので早々と納竿することにしました。
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博多湾の秋の名物タチウオ釣りは???
定年まで勤めた会社の後輩のH君とS君たちは、糸島の某漁港で夕方からオールナイトでたちを狙ったみたいです。
夕マズメにサゴシとタチが釣れたみたいですが、それ以降はほとんどアタリがなく、翌朝のマズメにもう1匹を追加したとか。
2人で16時間ぐらい糸島の某漁港で釣っていたらしいのですが、「もう絶対にせん!」と心に決めたようです。
私もこういうことがありました。
オールナイトで釣りをしても、良かった記憶がありません。
むしろ、ロクでもないような記憶しか思い浮かびません。
やるのでしたら、テントと寝袋持参で夜の22時から朝方4時ぐらいまでは、寝たほうが絶対にイイです。
志賀島の帰りに箱崎埠頭の東洋水産前の護岸を通ると、案外大勢の釣り人がタチウオを狙っていました。
釣れているのかどうかは分かりません。
箱崎バナナに寄りました。
ネコにエサをやりながら竿を出している私よりも年配の方たちとお話をしました。
タチウオは去年の様に釣れないために、誰もタチウオを狙う方がいなくなったとのこと。
そういえば、海面に電気ウキが浮かんでいません。
2~3週間後のことは分かりませんが、少なくとも今現在博多湾の湾奥ではタチウオは釣れていません。
ただ、例外もありますし、いきなり入れ食いなどと云うことも、もしかしたらあるかも知れないのが「釣りの醍醐味」です。
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