6月20日(日)の父の日、朝の8時ぐらいにK君からLINE電話で私と小郡市のKさんにチヌ釣りの誘いがありました。
前日の6月19日の土曜日は、須崎埠頭や長浜界隈や中央埠頭でもほとんどアタリがなかったため、K君とY君が真夜中まであるポイントで竿を出したのだそうです。
その結果、Y君が釣ったのがこちら。
あまり大きくはなさそうなメイタ。
50センチ枠からはみ出ているので、推定60センチぐらいのシーバス。
がまの銀治郎で浮かせてタモ入れするのに15分かかったという5キロぐらいのアカエイ。
しばらくアタリすらない私たちにとって、こんな画像を見せられれば、これはもう行くしかないでしょう!
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カラス貝の繊維掛けで次々にチヌを釣るK君
K君は、明るいうちからカラス貝の繊維掛けでチヌを次々に釣りました。
私が竿を出している横の犬走の上からもチヌをゲット!
フグがいるので、カニではだめで、明るいうちはカラス貝しか使えません。
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46センチのチヌと45センチのチヌと26センチのクロをカラス貝で釣ったKさん
私と同じ年の小郡市在住のKさんはカラスで明るいうちに46センチのチヌをゲット!
ビックリ仰天なのがこちらのカラス貝で釣れた26センチのクロ。
私はかなり昔、沖防で70センチを超えるシーバスをカラス貝で釣ったことがありますが、カラス貝でクロが釣れたのを初めて見ました。(驚&笑)
むき身ならともかく、殻付きのカラス貝をクロが食べるとは!
Kさんは薄暗くなってからもカラス貝でチヌをゲット!
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44センチのチヌと42センチのチヌと小メバルを釣った私
私もK君から教わったカラス貝の繊維掛けで、明かるいうちにこちらのチヌが釣れました。
44センチのチヌでした。
暗くなってアオムシで釣れたのがこちらの42センチのチヌ。
後は、13センチぐらいの小メバルが数匹釣れました。
釣れるメバルは、ほとんど同じサイズです。(涙)
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本日のまとめ
K君が誘ってくれたおかげで、3人ともチヌを釣ることが出来ました。
魚がいないところでは、道具やエサや仕掛けが万全でも、アタリすらなく手も足も出ない状況ですが、魚がいるところで竿を出せばやはり釣りは楽しいものです。
早く赤潮や青潮が解消して、湾奥全域でシーバスやチヌや夏メバルが釣れることを期待しています。
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