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新年会の前にお櫛田さんに寄って狛犬に挨拶した釣りバカ

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日本では、忘年会新年会は、昔から盛んですよね?

終わりを反省し、新たな気持ちで精進する上では、公私ともに重要な意味がありそうな気も致します。

でも、12月と1月と連チャンで宴会があるのは、どうなんだろう?と若い頃から思っていました。

それに、ハロウィンだのクリスマスなどが加わると、かなり大変になります。

なので、プライベートなお誘いは、ある程度セーブしないと、体を壊す引き金にもなりかねません。

でも、私は基本的に有料・無料を問わず宴会が大好きです。^^;

楽しいでしょう?

美味しい料理を食べながら、普段話すことがないような内容の話をしたり、そもそも話をしたことがない方と、話をする機会があるからです。

でも、40歳を過ぎてから特に、宴会は楽しく過ごす場所で、自分の我を出さない!様にしてきました。

なるべく、ニコニコしながら、努めて聞き役に徹するようにしてきました。

いや~、聞き役に徹するって、本当に難しいです・・・・!!(^^);

で、今回もある新年会があったんですが、新年のお参りを兼ねて、聞き役に勤められるように、お櫛田さんに寄りました。

でも、お櫛田さんんで参拝している方は、ほとんどが外国人が多いのです。

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お櫛田さんは外人ばかり!?

今の時期は特にそうなのか分かりませんが、お櫛田さんを歩いている方の3分の2ぐらいは外国人です。

平日の夕方4時5時は、皆さん勤務中の方が多いですから・・・。

日本人の方も初めて来られる方が多いみたいで、私のように定期的にお櫛田さんを訪れる方はあまりいないように思えました。

全てが見慣れたものばかりです。

だから、心が落ち着きます。

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グランドハイアットであった新年会

新年会は、キャナルの一角にあるグランドハイアットで行われました。

キャナルに来ること自体が久しぶりですから、いろいろと見て回りました。

浮世離れしたデートコースにピッタリな空間は、決して嫌いではありません。

自宅や職場近辺では、お目にかかれないシーンですよね?

でも、キャナルで働いている方々にとっては、「見飽きたどうでも良い眺め」だということも、私自身経験してきましたので、分かるつもりです。^^;

人工的なモノはすぐに飽きる

キャナルもまた、日本人よりも外国人のほうが多かったような気が致します。

海外旅行と云うのは、その時、その瞬間に感じたことが個々人の一生の脳裏に焼き付くことがほとんどだと思います。

私も、ワイキキビーチでの想い出や台北市内での思い出は今でも鮮明に記憶にあり、それがその国のイメージを形成していると言っても過言ではありません。

日本の、福岡の、博多区の、キャナルで見た光景がある外国人の生涯の日本に対するイメージを作りかねないということでもあるんです。

新年会が終わって、帰り際に写したこの風景。

私にとっても、非日常的ですし、観光に訪れた方にとってはこの瞬間の記憶が鮮明に残るのでは?とも、思いました。

これからますます、インバウンドが増えると思われます。

日本の方はもちろん、インバウンドの方にとっても、博多が生涯の良い想い出になるような場所だったら・・、良いですよね?

反対する方も多いのですが、博多駅からサンパレス付近までロープウェイが通った景観はもちろん眺めてみたいですし、、それにも乗ってみたいと思います。

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