ウォーターフロントネクストという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
博多埠頭・中央埠頭の再開発整備のことが、ウォーターフロントネクストのメインプロジェクトです。
福岡市がアジアのリーダー都市となるための「FUKUOKA NEXT」の一環として、まずはウォーターフロントの再整備をしようと云うことです。
時系列の計画等々につきましては、福岡市のホームページなどに詳細が記載されていますので、興味のある方は目を通すとなかなか面白いですよ~!
⇒福岡市のホームページ
今後の博多湾の湾奥がどのように変わるのか?について書かれています。
箱崎埠頭も65ヘクタール埋め立て予定のことは、過日書きました。
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行くたびに工事があっている中央埠頭
既にご存知の方もおられるでしょうが、中央埠頭の右先端部にはコンビニ等が出来ており、そこに隣接する倉庫群は取り壊されて、今時点では空き地となっています。
空き地には厳重に柵が張られて、立ち入り禁止で釣り禁止にもなっています。
仕方なく、いつも竿を出す福岡市の倉庫があるところに行きますと、JRの車両が埠頭に運ばれ、警備員の方が立ち入り禁止のポールを立てて、見張りをしていました。
本当に竿を出すところがありません。(涙)
マリンメッセのところに向かいますと、有料の駐車場を拡大するのか、隣接した部分で工事が行われていました。
周知のように、マリンメッセの周辺部は、有名なアーティストのコンサートがあったりすると、大渋滞となりがちです。
駐車台数の問題と云うよりは、この周辺部の交通網や交差点などに多くの問題を抱えています。
コンサートがなくても、マリンメッセの前から博多埠頭のベイサイド入り口に向かうトンネルのところでは、腹立たしいほど車が渋滞します。
小さな交差点に都市高速の築港の出入り口があり、ベイサイドへのバスやベイサイドからのバスなどが往来する交差点ですから、早朝や夜を除いては、たいてい渋滞しています。
マリンメッセの前にバスターミナルや更なる駐車場などを作っても、渋滞は緩和されそうにもありません。
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マリンメッセ横でデカメバルが釣れているとの情報
福岡市内の釣具屋さんなどの情報では一切載っていませんし、どのサイトにも載っていない情報なのですが、マリンメッセ横の釣り場で、型の良いメバルが釣れたとの情報を知りました。
ヘチ釣りではなく、メバリングみたいです。
なので、この情報を聞いて行ってみました。
ポイントによっては、チビメバルが入れ食いです。
風が強くて、エサの付いたハリをポイントに落とすのすら難しいほどの状況でしたが、チビメバルがたくさんいることは分かりました。
でも、釣れる場所と全くアタリすらない場所がはっきりしています。
メバルはムラが多く、大型のメバルが釣られると、次はなかなかそのポイントでは、良型のメバルに出会うことが出来ません。
出会えるのは、いやになるほどのチビメバル!!(笑)
しかも、この釣り場は近隣の自転車などで来る釣り人以外は、週末などは、とてもじゃないけど竿を出せません。
博多埠頭の先端部分とこのマリンメッセ横の釣り場は、私にとっても駐車場等々物理的な障害があるポイントです。
時間ごとに料金が跳ね上がる駐車代金を気にしながら竿を出すなんてことは、気が進みませんよね?
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