11月10日の金曜日に雨が降って、一気に気温が下がった気がします。
しばらく雨が降っていなかったので、ほんと・・・・傘をさしたのが久しぶりに、感じられました。
11月11日の今日の土曜日は、、今月に入りすぐに近くの歯医者に、11時30分に予約を入れておいたので、その前にかさばるモノ・重たいモノの買い出しをしました。
ブリッジを支える歯のところに隙間ができていたので、なんとなくとんでもなく大掛かりな治療をされるのではないか?と心配していたら、「歯周病が若干広がり、隙間が拡大したように感じるのです」とのことで、レーザーを当てて、薬を塗ってもらい・・・ハイ終わり。
歯医者から自宅に戻り、妻が「美味しいちゃんぽんが食べたい!」というので、情報を仕入れていた吉塚の「信濃庵」に行くことにしました。
初めていくお店でしたが、カーナビを使わずにすぐに分かって、妻が驚いていました。(笑)
細い道の左側に、駐車場もあるのに驚き!
入り口を見る限りこじんまりとしたお店ですが、中に入ると、奥の奥までテーブルがあるなかなかの収容数を誇るお店なんです。
妻と行くと、かろうじて席に座れて、あっという間に満席。
次々にお客さんが入ってきて、妻がその繁盛ぶりに驚いていました。
メニューを見て、その多さにもビックリ!
近隣の出前も多いとのことで、従業員の方々も忙しそうです。
数あるメニューの中で、私が仕入れた情報では、カツカレー丼が美味しく、ちゃんぽんも唐揚げもお薦めとのこと。
私が、カツカレー丼を注文。
妻は、ちゃんぽんを注文。
それと二人で食べるのに、唐揚げの単品を注文しました。
唐揚げは、クセがない塩コショウの唐揚げで、懐かしい感じの見栄えと味付けです。
滅多に「美味しい!」と言わない妻ですが、ちゃんぽんを食べて、何度も「美味しい!」と云っていました。
私も少しちゃんぽんをお椀に取ってもらいましたが、実に美味しいちゃんぽんだと思いました。
しかも値段が驚きの600円です。
コスパ抜群です!
妻が唐揚げを食べて、これまた「美味しい!」と連発。
あっさりしているので、いくらでも食べれそうな唐揚げです。
さて、私が注文したカツカレー丼ですが、YouTubeで絶賛している方がおられたのですが、私も妻も口に合いませんでした。
食べ物の味付けは、人それぞれ好みが違いますから、こういうことはよくあることです。
ちゃんぽんと唐揚げはイチオシで、妻は私の奢りだとばかり「唐揚げのお持ち帰り」まで注文しました。(笑)
料理が好きで得意な妻が、これまで褒めることはほとんど記憶にありません。
「信濃庵」に行った甲斐がありました。
帰りの車の中でも妻は、「次は、そばと天ぷらが食べたい!」と目を輝かせていました。
妻は「信濃庵」が、凄く気に入ったみたいです。(笑)
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「信濃庵」から帰宅してタチウオ釣りの仕掛けを作った博多の釣りバカ
妻が昨日買い物に行った際に、刺身用のキビナゴのパックを買ってくれていました。
先週の日曜日に釣った指4本半のタチウオは、翌日は刺身、その翌日は塩焼き、更にその翌日はガーリックバター焼きで、美味しくいただきました。
妻が刺身用のキビナゴのパックを買ってくれたのは、「タチウオを釣ってきてね~!」と、言うのと同義です。
先週、穂先がらみで仕掛けが音を立てて切れたタックルから、仕掛けを作りました。
5メートル1900円近くしたタチウオ専用ラインで、親バリ孫バリ仕掛けを作りました。
親バリはチヌバリ6号で、孫バリはチヌバリ3号です。
ついでに、ダイワのタチウオテンヤ3号もトレーラーフックを付けてみたり、ルアー用のトリプルフックを付けてみたりしましたが、初心に戻りアシストフックを付けることとしました。
冷凍したキビナゴが6匹だった先週と違い、今日はエサも潤沢にあるので、竿を出すのが楽しみです。
風が強いのが気になりますが、今年は、もうそろそろタチウオ釣りも最終コーナーになったような気もしないではありません。
今年最後のタチウオ狙いになるかもしれないので、釣り場には万全を期して臨みたいと思っていました。
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タチウオ釣りにいい条件なのかどうか分からない博多の釣りバカ
夕方5時前に、東浜に着きました。
何を狙っているのか分からない釣り人が、何組かおられました。
東浜の砂山に行きますと、家族で釣りをしている方が一組おられました。
風は思ったより強くなく、ウキ釣り用の竿を2本スタンバイOKな状態にしました。
雨がいつ降ってもおかしくなさそうな空模様。
潮は、明日から大潮の上り中潮で、満潮が20時24分とタイミングとしては悪くはないはず。
竿を出すときは満ち込みで、満潮の頃には納竿予定です。
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指4本のタチウオが1匹、指3本半が2匹合計3匹釣れた博多の釣りバカ
タチウオにとって、上げ潮が良いのか下げ潮が良いのかは、生憎見当がつきません。
先週は、ド干潮の潮止まりの少し前に、タチウオのアタリが連発しました。
前回釣れたのは1匹でしたが、アタリは3回あったのです。
今日は、6時前15分ぐらいに2ヒロのタナで、海面からウキがなくなるアタリがありました。
しばらく待って、待って、竿先に「魚が引っ張っている引き」を感じながらアワセを入れまして釣れたのがこちら。
指3本半ぐらいのタチウオで、まずはボウズを免れて一安心。
そうこうしていますと、久留米在住のH君と小郡市在住のKさんも来られました。
更に、チヌ釣りクラブの魚●会のEさんも来られ、前の日曜日にお会いしたMさんも来られました。
Kさんは、モエビとアオムシでヘチ釣り。
H君は、ルアーフィッシング。
Eさん、Mさんはタチウオ狙いとのこと。
1匹目のタチウオが釣れて、1時間ほどアタリすらありません。(涙)
タチウオ釣りでは、よくあるパターンです。
あまりにアタリがなくうすら寒いので、ウキ下のタナを3ピロにして、狙ってみることとしました。
すると、ウキが沈んでは浮き、浮いては沈む妙なアタリがあり、最後はウキが浮いたままとなっていました。
結局、このアタリではアワセも入れられませんでした。
3回目のアタリは2回目同様のアタリで、ウキが30センチぐらい沈んだまま、浮いても来ずに竿先までアタリがあるという感じではなのです。
私の中のセオリー通り、とにかくタチウオが竿先を引き込むタイミングで、アワセを入れるのが丁度良いと考えています。
2匹目のドジョウならぬタチウオをどうにかゲットすることができました。
指4本ぐらいのなかなかのサイズのタチウオです。
ところが、ハリを外す際に首を折って締めたと思って、タチウオの口の中に指を入れてハリを外そうとして、利き腕の人差指をガブリ!と嚙まれて、見る見るうちに血が垂れてきました。
リバテープは財布の中にも、クルマの中にも常備しているので、濡れティッシュで傷口を拭いて、リバテープを何枚か巻きました。
フィッシュグリップも釣り用のプライヤーもフォーセップも斜め掛けしているバックに入れてあるのに、取り出すのが面倒で、迂闊に指を入れてしまったがために、こんなことになってしまいました。
3匹目はその後、あっけなく釣れました。
今度もタチウオの歯が親指に当たり、血がポタポタ。
これまで何十回とタチウオを釣って、噛まれたことなどなかったんですけど・・・・。
途中雨がパラつきましたが、8時ぐらいから徐々に時間をかけて道具を片付けて8時30分には納竿。
指4本のタチウオ1匹と指3本半のタチウオ2匹合計3匹を釣りました。
帰宅して入浴後から記事を書き始めたんですが、キーボードを打つ人差指が痛いのです。
ナイロンやフロロカーボンの5号ぐらいでも切るような歯をしていますので、ハリを外すのに口の中に指を入れるときは慎重にならないと!
面倒くさがり屋は、痛い目に遭います。(笑)
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