スポーツの日は、吉塚市場に行って箱崎埠頭に寄りました。
夕方から、キャステンングで久しぶりにアオイソメを50グラム買って、ポートオブハカタに行くこととしました。
いつも竿を出す場所には大型船舶が2隻停泊しており、竿を出せないので、いつも近海郵船が停泊している場所に行きました。
なぜかしら、消防士による訓練が行われていました。
すぐにこの場所を諦めて、中央埠頭に向かいましたが、いつも船が停泊していないところにまで船がいて、中央埠頭も諦めました。
次に目指したのは長浜です。
岩ガニでもアタリがあったところで、アオイソメをエサにして探ろうと思ったのです。
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岩ガニを突いていたのはやはり小さなキビレだった!
土曜日に岩ガニをエサにしてバラした35センチぐらいのシーバス以外に、頻繁にコツン!!というアタリがある魚の正体が分かりました。
尻尾まで入れて、丁度手のひらぐらいのキビレです。
このサイズでは岩ガニを食べるのは難しそうです。
比較的浅いタナで、このサイズのキビレが良く当たります。
釣れないよりはマシですが、次々に連れても全く嬉しくないサイズです。
エサを海底まで沈めると釣れるのがこちら。
河口から離れている船溜まりで、この時期10センチぐらいのマハゼが釣れることに驚かされました。
30代の頃、マハゼの刺身が好きになり、25センチを超えるマハゼが釣れるポイントを開拓していたのが9月ぐらいでしたから、温暖化で10月になってもこんなに小さいのか?と、驚かされたのです。
浅いタナを狙うとキビレ、海底にエサを落とすと小さなマハゼ。
この付近で竿を出すのを諦めて、違う場所を探ることとしました。
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ガードレールポイント付近ではタケノコメバルが食ってきた!
入り口のガードレールがある場所付近では、相変わらず手のひらサイズのキビレがすぐに釣れます。
・・・・・・!!
違うアタリと引きがあったのがこちら。
尻尾まで入れて23センチぐらいのタケノコメバルです。
いつもより毒々しい色をしており、ハリを外して速攻リリース。
基本的に、チヌやキビレやシーバスが良く釣れるストレートの堤防では、ほとんどアタリがありません。
唯一海底で小さなアタリがあり、釣れたのがこちら。
小さなヒイラギです。
チヌバリ3号に、こんなに小さなヒイラギが掛かったことにも驚かされました。
こちらのストレートの堤防はさっぱりでした。
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マジェスタ夫婦と釣り談義
ストレートの波止を探ってもアタリがないので、九州製氷の前に行こうかと持って移動していますと、久しぶりにマジェスタ夫婦がおられましたので、声をかけてしばし釣り談義。
今年は春先には結構シーバスが釣れたそうで、夏以降はさっぱりだったとのこと。
あまりの猛暑で、例年のパターンとは違ったとのこと。
マジェスタ夫婦とお話した後に、長浜の市場前に戻りました。
アオムシが付いたハリを落とすと、20センチぐらいのキビレと20センチぐらいのシーバスのどちらかがアタリます。
20センチぐらいのキビレは10枚以上、20センチぐらいのシーバスも10枚以上釣りまして、飽きたので夕方8時前に納竿としました。
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