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福岡市近郊の海釣り

キビレとセイゴが入れ食いだった長浜界隈の釣り場

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今日は、ちょいと久しぶりに長浜界隈に釣りに行くこととしました。

曇天で、西風が冷たく、好条件とはお世辞にも言えない状況です。

いつものように、長浜市場に沿った先端部分のガードレールのポイントのヘチを探ってメバルを狙いましたが、釣れるのは20センチぐらいのセイゴ・・・ばっか!!(涙)

使い慣れていないデジカメを使ったために、全く写っていません。^^;

フラッシュが光らないのです。(涙)

アレコレ触って、付近の景色を写したのがこちら。

ようやく撮れたと思ったら、今度はピンボケ!!^^;

10年以上使っていた安物のGEのデジカメが最近マジで調子が悪くいて、NIKONのカメラを使ったらこのありさま。

仕方なく、スマホで撮影することにしました。

と同時に、早々とガードレール付近のポイントでメバルを狙うことを諦めました。

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九州製氷の前は、相変わらず20センチ程度のセイゴが入れ食いでした!

長浜のガードレールのポイントも20センチぐらいのセイゴが入れ食いでしたが、九州製氷の前の護岸もまた同じサイズのセイゴが入れ食い!!(涙)

こんなサイズのセイゴが入れ食いでも、エサと時間の浪費みたいなもので、ちっとも面白くありません。

浅いタナから、深いタナまで、全層にこのサイズのセイゴばかりかと思ったら、ちょいと違うんです。

たまに、25センチ程度のキビレがハリに掛かり、小さいワリには良く引いて楽しませてくれます。

メイタと比べて体高がある分、同じサイズですとキビレのほうが引きが強いと感じます。

九州製氷の前の護岸では、このサイズのキビレと20センチぐらいのセイゴが1対5ぐらいの割合で次々にハリに掛かります。

今日は25センチぐらいのキビレがやたらとよく釣れるのですが、魚を触って潮水で濡れた手でスマホをいじるのは危険だと思って、それほど撮影しませんでした。

実際は、ほぼ入れ食いですが、この場所ではメバルが釣れたこともないので、ビニールバケツに海水を汲んで撮影用に入れておくようなこともしませんでした。

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本日最大の大物は悲しいかな42センチのセイゴでした。

セイゴとキビレに飽きつつも移動していきますと、竿を急に引き込むのにハリには掛からない、けしからん奴のアタリが連続しました。

犯人はこの方でした。

アジゴです!

更に、ヘチを移動して探っていますと、これまでとは違うアタリがありました。

しかも、竿先がグングン…と曲がっています。

もう乗ったやろ!!と思いつつアワセを入れますと、かなりの引きと暴れよう。

ミチイトを持ってブリ上げたのがこちら。

本日最大の、42センチのセイゴです。

最近釣れるシーバスは、なぜかしらお腹がペッタンコで、ソリッドタイプのものが多いのですが、その割には遊泳力が強く、引きが楽しめます。

もしかしたら、更に大物がいるかも??と思いつつ、ヘチを攻めましたが、釣れるのは相変わらず20センチぐらいのセイゴと25センチぐらいのキビレ。

8時半になりましたので、すべからく納竿です。

入れ食いを体験した方や、キビレのアワセ練習をしたい方にはおすすめの釣り場です。

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