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カサゴの刺身、メバルの刺身、タケノコメバルの刺身、一番旨いのはどれ?

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2月~3月は海水温が一番下がる時期で、釣りものが少ない時期です。
 
 
そのような時に元気良く竿を曲げてくれるのがカサゴ、メバル、タケノコメバルと言ったいわゆるロックフィッシュ=根魚さんたちです。
 

 
 
博多湾では4月にならないとなかなか釣れませんが、糸島や志賀島、新宮漁港などでは3月ぐらいからチラホラと釣れます。
 
 
厳寒期でも比較的釣れるのがこちらのカサゴたち。

 
カサゴと言いますと博多の人は????と思う方もおられるかもしれませんが、アラカブです。
 
 
博多の人は「アラカブ」が標準語だと思っている方も少なくなく、カサゴと言っても「何ねそれ??」という方もおられます。^^;
 
 
メバルは名前の通り目が大きな可愛らしい魚です。

 
但し、見た目の可愛らしさとは裏腹に、小魚を襲うフィッシュイーターとして知られる獰猛な魚でもあるんです。
 
 

タケノコメバルに関しては、釣り歴が長くても知らない方も案外います。
 
 
ウキ釣りや投げ釣りなどではあまり釣れない魚ですが、ヘチ釣り・脈釣りではお馴染みの魚で、カモフラカラーの色と言い容姿は、なかなかカッコいい魚だと思います。(カッコいいと思うかも個人差があり、私の知人で「毒魚」だと思ってハリスから切って逃がした方もいます)
 
 
結構大きくなる魚で、福岡近郊でも40センチを超える大物が釣られています。
 
 
そんなカサゴ、メバル、タケノコメバルたちを刺身にしたときに、どれが美味しいのかについて個人的ではありますが述べさせていただきます。
 
 
 
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カサゴの刺身

 
カサゴを刺身にするには25センチぐらいの大きさがないとなかなか刺身は取りづらく、20センチぐらいのカサゴはお煮つけやバジルオイルソースに浸けて焼くと美味しくいただけます。
 

釣った当日よりも翌日に刺身にしたほうが旨味・甘味が出て美味しく感じますが、プリプリ感を味わいたいのであれば、活かしたまま帰宅し刺身にすると身の弾力を味わうことができます。
 
白身の刺身の中では希少価値も手伝ってか、我が家ではマダイの刺身などよりも喜ばれます。
 
お腹に卵を抱えている時は、心なしか若干旨味が劣るような気がいたします。
 
 

メバルの刺身

 
メバルもまた刺身を作ろうとすれば25センチ以上が望ましいのですが、このサイズを釣ろうと思えば、唐津湾の姫島、新宮漁港から行く相島、神湊から行く地島などに渡らねば、なかなか釣れるサイズではありません。
 
 
博多湾では中型の20センチほどのサイズのメバルはたまに釣れることがありますが、25センチを超えるサイズのメバルは、なかなかお目にかかれる存在ではなく、釣れたら刺身を堪能したい魚でもあります。
 

メバルを刺身にしますと、カサゴよりもやや柔らかくプリプリ感と硬さは劣りますが、身の繊維が細かく絶妙な舌触り。
 
旨味と甘みはカサゴよりも勝り、白身魚の中ではトップクラスの旨さがあると言える魚です。
 
 
超がつく鮮度の良いメバルの刺身を口にできるのは、釣り人ならではの特権でもあります。
 
 
要領を覚えれば22~23センチぐらいのメバルでも刺身が上手に作れるようになりますが、数をこなさないとなかなか上手にはできないのがたまにキズ。
 
 

タケノコメバルの刺身

 
タケノコが採れる時期によく釣れることと、体色がタケノコの皮に似ていることからタケノコメバルと命名されたそうです。
 
テレビで「幻の高級魚」として放映されたこともある魚で、瀬戸内では珍重されるようでお値段もお世辞にも安い魚だとは申せません。
 
鮮魚専門のネットショップでは200~300gの個体で1尾2480円(送料別)で販売されているのを見て驚いたことがあります。
 
200~300gと言えばこの程度の25センチから30センチぐらいまでのサイスです。

この程度のタケノコメバルが1匹およそ2500円もするんですが、私はリリースすることが多いのです。^^;
 
「どうしてリリースするの?」と不思議に思う方がほとんどだと思います。
 
そのことについては以下の内容を読まれてください。
 

タケノコメバルは直近の10年間で何度も食べた魚ですが、不味くもないけどたいして美味しくもないというのが私と妻の共通した意見です。
 
個体差が甚だしく、刺身を口にしただけで舌を刺すえぐみを感じることさえあるときもあります。
 
 
このことはセイゴ~フッコ、メイタ~チヌも同様なんですが、見た目だけでは分からない金属の味とでもいうえぐさを感じる個体がいるのです。
 
 
舌を刺すようなえぐみの個体は、煮ても焼いても、もちろん刺身も最悪で、食べれたものではありません。
 
 
こういうタケノコメバルの個体に何度も当たっているために、我が家では基本的に「お持ち帰ち禁止の魚」に指定されてしまいました。(涙)
 
 
特に春先に釣れたものに、えぐみを感じる個体が多いような気がいたします。
 
 
よしんばえぐみを感じない個体の刺身であったにせよ、メバルやカサゴよりも肉質が劣り、旨味もイマイチのような気がいたします。
 
 
まとめ
 
カサゴの刺身、メバルの刺身、タケノコメバルの刺身をこれまで食べてきた私の感想を正直に申し上げますと、一番美味しいのはダントツでメバルの刺身です。
 
 
次に美味しいのがカサゴの刺身。
 
 
タケノコメバルは個体差がかなりあり、状態の良いものでもメバルやカサゴには到底及ばず、えぐみを感じる個体の刺身は論外です。
 
 
味覚は人それぞれですから、私が書いたことが世間一般で言われていることと異なるかもしれません。
 
 
特にタケノコメバルは釣魚としては、釣り味も容姿も大変好きな魚のひとつなのですが、味がイマイチなのが本当に残念です。
 
 
 
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