日本全国の防波堤や湾奥での釣りでは、クロダイとシーバスは非常に人気が高く、どちらも都道府県にもよるでしょうが、陸っぱりからの釣りベスト5には入るだろうと推定します。
私自身個人的には、35センチぐらいのクロダイが一番姿かたちが綺麗で好きです。
同様に、シーバスは50センチ前後のシーバスが一番整っているような気がしてなりません。
そのような個人的な意見は別として、クロダイもシーバスも人気がある魚であることには間違いがありません。
黒鯛工房があるぐらいなら鱸工房があってもおかしくないほどシーバスはクロダイよりもルアーで狙う方が多い分、エサ釣りと合わせるとファンの数はクロダイよりも多いような気がします。
ソルトルアーフィッシングの登竜門的存在で、私もソルトルアーはシーバスから始めました。
前置きはともかく、そんな人気のターゲットであるクロダイとシーバスに関して博多湾での5月中旬の釣れ方についてご紹介いたします。
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東浜の砂山ポイントでチヌを釣った小郡市在住のKさん
とあるポイントで50センチオーバーの年なしのチヌを釣った小郡市在住のKさんは、東浜の砂山ポイントで土曜日にチヌを釣りました。
50センチまであと僅かのサイスのチヌです。
このサイズのチヌが釣れることが多く、なんであと2センチ足りないのか?!と天を呪うこともしばしば。
カニエサで、7~8メートルぐらいある底で釣れたそうです。
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とある場所でチヌを釣ったY君
今年はまだクロダイが釣れないとぼやいていた博多区在住のY君もついにメイタとチヌが釣れました。
やはりエサはカニです。
Y君はカニエサを使うのが得意で、これから盛夏に掛けてはカニエサでチヌとシーバスをもガンガン釣りまくります。
当日は、他に1枚ハリスを飛ばされて、2枚バラしたとのことです。
おそらく今後Y君がバカスカ・・・メイタ~チヌ、キビレとシーバスを釣りまくるのがイメージできます。
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早くも70センチオーバーのシーバスを釣ったH君
須崎埠頭エサ釣りでのシーバス釣りの第一人者と云っても過言ではないぐらい外さないのが、定年まで勤めた会社の後輩のH君です。
15日の日曜日に須崎埠頭に行ったH君の釣果はこちら。
一番大きなシーバスは70センチオーバー。
彼のポテンシャルからすると、まだまだ序の口です。
シーバスがこれから入ってくれば、爆釣劇が見られそうで楽しみです。
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