博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

福岡市近郊の海釣り 釣りの豆知識 釣具、釣り小物

須崎埠頭のアチコチでチヌがソコソコ釣れています!

投稿日:

福岡市の中心地の天神からクルマで3分ぐらいの須崎埠頭で、チヌがソコソコ釣れているようです。

今年になって私は須崎埠頭ではキビレしか釣っていないのですが、K君やY君が昨日から今日にかけて須崎埠頭でチヌやキビレを釣り上げています。

まずはK君ですが、6月6日土曜日に須崎埠頭で47センチのチヌをゲット。

更には、手の平+尻尾のキビレがカニエサで釣れたそうです。

K君は仕事帰りに須崎埠頭に寄ったとのこと。

スポンサードリンク



須崎埠頭界隈でチヌをコンスタントに掛けたY君

朝早くから長浜~須崎埠頭をカニエサで探ったY君は、6月7日の日曜日の早朝から午前中にかけて、アオムシとカニエサでチヌやキビレやフッコをゲットしたようです。

早い時間アオムシで釣ったのがこちらの46センチのチヌ

その後カニエサで釣ったのがこちらの41センチのチヌ

その他に、このサイズのキビレは、何枚も釣れたそうです。

更に、東浜でこちらのフッコをゲット!

Y君は、カニエサで、久しぶりに良い釣りをした!との報告がありました。

Y君の後輩もクロダイデビュー戦で、いきなりのチヌを釣ったとのこと。

いやはや、良かった、良かった!

スポンサードリンク



昨日御笠川の河口で採ったカニを持って須崎埠頭に行きました!

昨日御笠川の河口で採った岩ガニの一部を小さな容器に入れて、勝手知ったる須崎埠頭に行きました。

今日は風もほとんどありませんし、落とし込み釣りではなくヘチ釣りで狙ってみようと思いました。

明るいうちは岩ガニ、暗くなってからはアオムシで何か釣れれば良いと思いながら仕掛けを作りました。

勝手知ったる須崎埠頭界隈で一番最初に竿を出したのが、こちらの風景を見ることが出来る東側の付け根付近です。

昨日K君が47センチのチヌを掛けたのもこの付近だと聞きましたので、私も狙ってみることにしました。

何度か仕掛けを落とし込んでいると、微かにアタリがあったような気がしてアワセを入れてみますが、上がって来たのはグチャグチャになってハリに付いた岩ガニ。

少し大きめの岩ガニを刺して、すぐにカニが潰されたピンポイントに入れますと、9:1調子の完全関東風のヘチ竿の竿先がグイグイ…とお辞儀をしており、心持ち竿先を下げてアワセを入れると、竿全体に重みを感じる魚の引きが伝わりかなりのチヌがハリに掛かったことが分かりました。

が、次の瞬間…急に軽くなり、チヌがバレてしまいました。

仕掛けを見ますと、3号の黒いチヌバリが内側にいびつな形に変形しています。

長いことチヌを釣っていますが、私にとってはあまり例のないハリの曲がり方でバレました。

その付近を探りましたが、アタリもないので西側で竿を出すこととしました。

スポンサードリンク



西側は釣り人だらけで、砂山付近や上組事務所のダクト付近も釣り人だらけ

西側で竿を出すようにしましたが、ルアーロッドにメタルジグを付けた青年がテクトロをしたり、ピンポイントでボトムまで落としてはリフトandフォールを繰り返していました。

これをやられると、メイタ~チヌやキビレは散ってしまいますので、この場所をすぐに諦めました。

で、上組倉庫付近の穀物を吸い込むダクト付近に向かいますと、何人かの方がサビキ釣りをされていました。

砂山方面もルアーマンが数名ロッドを振っていました。

さすがにこの状況ではヘチ釣りや落とし込みをするポイントがなく、薄暗くなってから再び東側のチヌをばらしたポイント付近に戻り、アオムシで探ってみることにしました。

すると、久留米在住のH君が現れてビックリ。

K君やY君たちと長浜界隈~須崎埠頭アチコチ~東浜アチコチで一緒だったそうです。

暫く釣り談義をして、長浜のマンション裏に行くとのことでアオムシをエサに釣りを続行。

今日は9時に帰宅すると妻に言って家を出てきましたので、8時半のタイムリミットまで30分もないときに、海底付近で竿先を抑え込むようなアタリがありますが、短いワリに手元までアタリが伝わらずしっくりこない竿なんです。

多目に余っているアオムシの太いモノをハリに刺して、垂らしを長くして際から少し離れたピンポイントを探りますと、やっと魚が乗りました。

ままあのサイズのメバルです。

21センチですが、1匹だけですし、もう数匹狙う時間もないのでリリースして納竿としました。

バラシはしましたが、チヌのアタリがありましたし、メバルも何とか1枚だけ釣れました。

同じポイントで数枚のメイタ~チヌが釣れるほど数はいませんが、釣り人が竿を出さないピンポイントを先回りして竿を出せば、それなりに数や型が揃いそうな須崎埠頭界隈でした。

朝方から昼間にかけてヘチ釣りをする方々がアチコチを打っていますので、夜はよほどのポイントでないと、さっぱりアタリがない状況です。

スポンサードリンク






-福岡市近郊の海釣り, 釣りの豆知識, 釣具、釣り小物
-, ,

Copyright© 安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.