12月29日の今日から年末年始のお休みとなりました。
博多湾の潮は、小潮で満潮が14時50分で干潮が20時20分。
薄暗くなる17時30分ぐらいから竿を出すと、下げの7分ぐらいからド干潮の潮どまりを狙うこととなり、お世辞にも良い潮回りとは言えませんが、どうにかなるはずです。
前回とその前の釣行では、ヘチ竿にヘチリールのタックルに、ジグヘッドにワームを付けたりアオイソメを付けたりしていつものロックウィッシュを狙いましたが、今回はアジングロッドにヘチリールを付けてジグヘッドにアオイソメを付けてロックフィッシュを狙いたいと思いました。
アジングロッドの方がヘチ竿に比べてガイド数が少なく、浅いタナのみならず海底も比較的狙いやすいと考えたからです。
寒いときは、指先が悴んで釣り場で仕掛けを作るのが億劫になりますし、釣り場ですぐに竿が出せるように、予め仕掛けをセットしました。
後部座席にそのまま置いて、釣り場で2ピースのアジングロッドを繋げば、すぐに釣りができるようにしました。
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さすがに釣り人が少ない年の暮
小潮の下げ潮ということもあり、東浜の御笠川沿いには釣り人が誰一人いませんでした。
ただでさえ魚の活性が低くなる時期のよろしくない潮回りですから、セオリーを気にする常識的な釣り人は竿を出すのを諦めるはずです。
私と云えば、釣れた方が良いに決まっていますが、釣れなくても悔やむこともないので、潮回りはあまり気にせずいつも通り夕方からの釣行です。
水温が低下したせいで、海水が澄んでいます。
いよいよ、よろしくない状況です。
竿を出すにはまだまだ時間が早すぎますので、箱崎バナナに行ってみることとしました。
自転車に乗って来たルアーマンが、やけくそ気味にルアーを投げていました。
私は少なくともこのポイントルアーを投げてシーバスを釣った方を見たことがありません。
ましてや今の時期のこの潮回りの時間帯。
しばらくは、ルアーシーバスも最難関の時期に突入するはずです。
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真っ暗になるまでアタリが全くなかった東浜の砂山ポイント
夕方の17時半ぐらいから竿を出すこととしました。
冬の夜釣りは、何と言っても防寒対策が重要です。
バッチリと防寒対策していませんと、釣りどころではないはずです。
普段なら薄暗くなり始めてから、アタリが散発的にあり、メバルなどのロックフィッシュが釣れるのですが、今日は薄暗い時間帯には全くアタリがありませんでした。
潮回りを勘案すると、仕方ないと云えば仕方ありませんから。
真っ暗になり、最初にアタリがあり、釣れたのがこちら。
17センチぐらいのメバルです。
しかしながら、激渋でアタリが続きません。
こうなったら、どんどん移動するしかありません。
何匹かメバルを追加した後に釣れたのがこちら。
20センチぐらいのアラカブです。
その後も、メバルがかなり間隔を置いて釣れました。
少しいい当たりでよく引いたのがこちら。
24センチぐらいのありきたりなサイズのタケノコメバル。
19時ぐらいまでの1時間半の竿出しで釣れたのがこちら。
激渋の中、メバル10匹、アラカブ1匹、タケノコメバル1匹の12匹。
かなりアタリが少ない激渋の釣りでしたが、アタリがあれば、ほとんどの確率で釣りあげることができました。
この時期は、ボウズを食らわずに釣りを楽しむことが大切だと思います。
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博多コマーシャルモールのタックルベリーが閉店していました！
午前中に妻から業務スーパーで冷凍食品を買ってくるように頼まれ、ローソンでカヌレなるモノも買ってくるように頼まれました。
業務スーパーは駐車場の台数が少なく、たいていはクルマの行列ができていますので、あえて自転車に乗って行くこととしました。
その前に博多コマーシャルモールのタックルベリーに行ってみったんですが、ビックリ。
閉店してから1か月が過ぎています。
私は筑紫通をほとんど通りませんから、タックルベリーが閉店したことを知りませんでした。
ユニクロがなくなり、スタバが入っていた蔦屋書店もなくなっ時点で、博多コマーシャルは魅力がなくなりました。
妻に頼まれてローソンで購入したのが、こちらの濃密カヌレ。
プリンのような形状をしていて、プリンよりも小さなスイーツです。
カリモッチな不思議な歯ごたえ。ラム酒を効かせたほろ苦生地のカヌレ。
妻は美味しいと言っていましたが、私は自分でお金を出してまで食べたいとは思いませんでした。
妻がテレビでこの濃密カヌレのことを見ただけのこと。
世の中には、いくらでも美味しいものが星の数ほどあると思います。
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