還暦になり、10年以上乗っていた三菱のコルトからスズキのハスラーに乗り換えました。
考えて見ますと、私は10年周期ぐらいで新車を買っては乗り潰して廃車にして、次のクルマを買うサイクルになっていました。
30代でトヨタのカリーナEDを買ったのは東京在住の頃で、40代で三菱のステーションワゴンのレグナムを買い、50代で三菱のコルトを買って15万キロにもうすぐ達するまで乗っていました。^^;
私が50代になり釣りブログを書き始めてからの釣りのお供はいつもコルトでした。
で、今回買ったハスラーは、私が釣り好きなのを知っているディラーの方が気を利かして1091(入れ食い)のナンバーを取ってくれたのです。(苦笑)
カラーリングは、妻の意見が大半で、ディラーでは黄色と謳っていますが、黄土色っぽいイエローです。
鍵を差し込まなくてもボタンでエンジンが掛かったり、ドアの開け閉めも鍵が不要でボタンだけでできるんですね。
ですが、エンジンをかけるには、ブレーキを踏んだ状態でスイッチボタンを押さねばなりません。
私は釣り場では、後部座席の窓を開けてから竿をある程度縮めた状態で差し込んでドンドン移動しますので、キーを差し込んでエンジンを掛けるほうが便利だったような気が致します。
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箱崎埠頭のマルちゃんの東洋水産の前は家族連れでいっぱいでした!
どんたくが行われている5月の4日ですが、箱崎バナナにはかなりの釣り人がおられ、家族釣りを楽しんでいました。
中には軽自動車のキャンピングカーで来られて、釣りを楽しんでおられる方々もいました。
もちろんこの時間帯に、私は竿を出しません!
釣りをしていても竿が曲がっている方は皆無でしたので、旧はやと丸岸壁に向かいました。
箱崎埠頭のマルちゃんの東洋水産の前は、かなりの釣り人がおられました。
ここも釣り人が多いだけで、竿が曲がっている感じはしませんでした。
私はここで竿を出すつもりはなく、目的地の香椎浜パークポートに向かいました。
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香椎浜パークポートで令和の初釣り
目的地の香椎浜のパークポートでは先客がサビキ釣りとコウイカ釣りをされていましたが、どなたの竿も曲がっていませんでした。
まだまだ暗くなるには時間がありますので、サビキ釣りの方やコウイカ狙いの方たちをしばらく眺めていましたが、全くと言って良いほど釣れていません。^^;
香椎浜のパークポートの護岸は海藻がびっしりと生え、今の時期はまだヘチ釣りには向いていません。
いつも停泊している大型船舶が出港した場所で、令和初の竿出しをすることとしました。
まだ潮位が低く、エサのアオムシが付いたハリを海面に落としますと、海藻が生えている所の上のオーバーハングのところからいきなり魚が飛び出してきてハリに掛かりました。
令和初の獲物は、20センチぐらいのタケノコメバルでした。
更に、海藻の切れ目に落とし込んでいきますと、他の場所よりもやや小さいメバルが明るいうちから食いついてきます。
ハリ掛かりして壁伝いに浅いタナを逃げるのはこの方。
先ほどと同じぐらいのサイズのタケノコメバルです。
更に、水深1メートルぐらいの浅いタナで、オーバーハングの部分からエサに飛びついてきてなかなかの引き柄お楽しませてくれたのはこちらの35センチぐらいのシーバスでした。
その後も何匹かのタケノコメバルとメバルを追加しました。
ですが、基本的に海藻が邪魔をして釣りづらく、暗くなってもこの場所では海藻にハリが掛かることを考えてこの場所をスポイルしました。
ビートル発着場とポートオブハカタとバナナを巡回
まずは前回K君と一緒に竿を出したビートル発着場付近で竿を出しましたが、何と信じられないほどにアタリは皆無。
K君が昨日と一昨日にモエビをエサにして、この界隈を釣り尽くしている感じがしましたので、すぐにこの場所を離れました。(笑)
次にポートオブハカタに向かったのはいいのですが、いつもの大型の郵便船と普段停泊しない場所に中型船が停泊しており、おまけに奥の方は荷台がズラリと置かれて、竿をまともに出すところがありません。
仕方なく、バナナに向かいましたが、ゴールデンウィークとあってか、20メートルおきぐらいに釣り人がいて、竿を出すポイントが限られている中、竿を出してみました。
例によってアタるのはこの方々。
15センチ前後のリリースサイズのメバルを10枚ほどハリに掛けては逃がして、納竿としました。
バナナの夜釣りでもコウイカは全く釣れておらず、アオムシで投げ釣りをしていた方も全く釣れていませんでした。
私はサビキ釣りもしませんし、コウイカを狙うこともありませんが、例年と比べますと、ヘチに付いているシーバスの少なさが気がかりです。
メイタ~チヌもそろそろ湾奥でハリに掛かっても良さそうな気が致しますが、今のところ私にはアタリがありません。
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