3月初旬の今現在、飽きもせずに同じ博多区の中央埠頭に通い続けています。
お目当ては、20センチオーバーのメバルなんですけど。
丁度新月の大潮の時で、夜の8時9時に満潮となるシーバスには向いていると思える潮回りです。
アラカブやメバルなどのロックフィッシュには、それほど潮が動かず潮位が変わらない長潮、若潮、小潮が良いとされていますが、それも場所と状況に寄りますし、その時の天候にも左右されます。
今回はベタ凪で無風の状態です。
俗にいうメバル凪の日です。
こういう時は短めのカスタムメイドの竿が、風にあおられることがなく使いやすので、浅いタナを攻略してみました。
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2019年3月初旬の博多湾の中央埠頭でのメバル釣り
1月~2月の不調がウソのように博多湾の中央埠頭では小さいながらメバルが湧いています。
竿を出しますと、どのポイントからでもすぐにこのサイズのメバルが釣れます。
大きさは12センチ前後がほとんどです。
もちろんですが、キープサイズではなく、リリースサイズです。
だいたい釣り始めて30分ぐらいで、この程度は今現在釣れます。
撮影用に、水汲みバケツもバッカンもワザと白いものを使っています。
この釣果は、福岡市の上屋の福岡市のマークが付いたポイント付近での釣果です。
ここで一度釣れたメバルをすべてリリースして、違うポイントを探りました。
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海上保安庁の船が停泊する入り口前後で釣ってみました!
この標識が立っている付近がこの釣り場では鉄板のポイントです。
ここから船が傷つかないように黒くて大きなゴム製のウキ袋みたいな物体がある付近を探りますと、文字通り入れ食い。
アオムシ1匹の半分で、3~4匹のメバルが釣れます。
こちらでも、あっという間にメバルが揃いました。
ですが、今日は小さなセイゴや小さなアラカブなどのバイプレイヤーが皆無です。
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博多の中央埠頭でメバルが釣れる時間帯
最近は1月ぐらいと比べますと、かなり日が長くなってきましたので、メバルが釣れ始めるのは今現在では6時30分ぐらいからです。
不思議とこの時間にならないといくら丁寧に際を探っても、虫エサではメバルは登場しません。
不思議なもので、過日長潮だつたときのほうが本日の大潮よりも潮が早く感じました。
で、最後に海上保安庁の船が停泊する入り口から排水溝がある付近を探りました。
ここでも計ったように同じサイズのメバルばかり。
また20センチオーバーのメバルには出会えませんでした。
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