今日も昨日長浜界隈に釣りに行ったエサの残りが僅かにあるので、箱崎埠頭のポートオブ博多に行ってみました。
例のクルマを積み込むフェリーは既にいなく、釣り人も私が狙うポイントには誰もいませんでした。
いつものパターです。^^;
最近特に、老眼が進んで夜に仕掛けを作るのが大変なんで、この場所で仕掛けを作るようにしています。^^;
この場所は、ポートオブ博多フェチならお分かりいただけると思います。
以前、別のブログでヘミングウェイの「老人と海」をもじって、「老眼と海」などと云うつまらない記事を書いたんですが、今の私にとっては、「老人と海」のあらすじなどよりも、ハリを結ぶときの穴が良く見えないほうが100倍切実なんです。(涙)
過日20センチオーバーや23センチのメバルが釣れたポイントを水深9メートルから水深1メートルまでのレンジをくまなく探って80メートルぐらい歩いたのですが、アタリすらありません。^^;
潮が悪いとか云う問題でもなさそうです。
何もアタリがないのです。
どうしてこんなにアタリがないとや??などと、独り言。
あまりのアタリのなさに、ちょうど根掛かりをしたこともあって、このポイントをすぐに諦めました。
前回来た時も、このパターンだったような気が致します。
ポートオブ博多は、なにもアタリすらない!!(涙)
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いつものパターンで箱崎バナナに行ってみた!
箱崎バナナに行きますと、土曜日の夕方と云うこともあり、釣り人が複数いました。
例によってメバルを探り歩くのは、難しい状況です。^^;
お話をしますと、鳥栖から来られた若いパパは、息子さんと娘さんを連れてきて、サビキ釣りを楽しんでいました。
15センチぐらいのアジゴが、退屈する程度に、釣れていました。
釣れた20センチから25センチ程度のシーバスをご家族の了承を得て、彼らのクーラーに入れさせていただきました。^^;
3ピロぐらいのタナで、本日唯一釣れたメバルがこちらです。
3Bのガン玉程度のウォーターグレムリンと比較すると大きさが分かると思いますが、6センチぐらいしかありません。^^;
今の時期に、なんでこのようなサイズのメバルが出没するのかも、不思議です。
春先の糸島の各漁港や志賀島の漁港なら当たり前のサイズの大きさのメバルですけど!!
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気持ちはいつも尺メバル狙いなんですけどね!
何十回も記事にしたかもしれませんが、私がメバルを好んで狙う様になったのは、
・メイタ~チヌに飽きたこと
・セイゴ~スズキに飽きたこと
・メバルならば妻が喜んでくれること
・尺メバルを落とし込みで釣りたいという願望が全く叶えられそうにないこと
…に尽きるのです。
10年近く釣り歩いた最高記録が27・5センチ。
近頃では、25センチオーバーのメバルにも、なかなかお目にかかれません。
20センチオーバーのメバルですら、貴重な存在となりつつあります。
このブログで書いたかもしれませんが、25センチのメバルは、50センチのチヌよりも博多湾では釣れる確率が低いような気もします。
難しいのではなく、25センチオーバーのメバルがいないのです。^^;
もしも釣れるとしたら、立ち入り禁止の場所か、前人未到の釣り場ぐらいでしかお目にかかれないような気がするのです。
クルマ横付けのポイントなどでは、望むべくもありません。
すぐに釣れる魚だけに、すぐにいなくなります。
だからこそ、湾奥で尺メバルを落とし込みで釣りたいのです。
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