10月1日の晴天の今日は、野暮用で、朝倉市甘木に行くこととなりました。
ちょいとした手土産はこちらの「いぶりがっこ」。
※「いぶりがっこと」は、秋田県の内陸南部地方に伝わる、野菜を燻煙乾燥させてつくる漬物である。いぶり漬けと呼ばれる。
こちらの「いぶりがっこ」は新天町のみちのく夢プラザで販売されている「いぶりがっこ」を我が家ですべて食べてみて、妻が一番美味しいという「妻のお気に入りのいぶりがっこ」なのです。
恐らく、福岡県では、いや九州全県でみちのく夢プラザ以外では買えないかもしれないと思って、手土産にしました。
こちらは草場川の桜並木の終点の場所です。
花立山温泉は、一度昼食食べに行きました。
筑紫野市から筑前町の下高場~上高場を通って、牛木の交差点から馬田の交差点を通って、甘木イオンに向かうコースは思い出深いコースです。
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甘木の「あんくる夢市場」に寄ってみた博多の釣りバカ
12時過ぎに会う約束をしていましたので、11時半ぐらいに甘木に着いた私は暇つぶしがてら「あんくる夢市場」に行くことにしました。
このお店の鮮魚コーナーがオープン当初より好きで、ちょくちょく覗いていました。
売り場が随分変わってはいましたが、豊富な品ぞろえは健在です。
今の時期は、オスが美味しいらしいワタリガニが販売されていました。
妻からは「持って帰らんで逃がしてやり~!」と云われている指3本程度のタチウオが販売されていました。
こんな細いタチウオなんて、食べるところがなさそうにしか思えないのですが???!!
料理が上手な方は、いろいろとアレンジできるかもです。
驚いたのはこちら。
60センチぐらいのヒラマサが1尾3800円で、同じぐらいのスズキ(シーバス)が1尾3500円。
40センチぐらいのセイゴは980円。
50センチぐらいのマゴチが1380円。
釣りバカは鮮魚コーナーに行くと、驚くことが多いものです。
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帰り道に「水城らあ麺」のちゃんぽんを食べた博多の釣りバカ
かねてより気になっていたのが太宰府市の「水城らあ麺」のちゃんぽん。
帰り道に、ここで昼飯を食べることとしました。
多くのお客さんがラーメンを注文している中、ちゃんぽんを迷わず注文しました。
ボリュームが凄い!!との噂は、かねてより多くの方に聞いていましたし、YouTubeにも紹介されています。
しばらく待って登場したのがこちら。
右にあるのは取り皿ではなく取りお椀です。
写真では分かりにくいですが、ありがちなちゃんぽんの大盛など比べるに値しないほどのボリューム満点に圧倒されます。
マジて、もやしの袋を2袋以上使っているぐらいの圧巻のもやしの量です。
15分ぐらいかけて、もやしメインの野菜を食べて、やっと普通のちゃんぽんになります。
ここからが、さやえんどうやエビやコーンなどが、ふんだんに入っていることが分かります。
食べ物は残したらバチが当たるので、何とか食べましたが、私の年齢ではヘビー過ぎました。
20代~30代で野菜をがっつり食べたい方には、おすすめのちゃんぽんです。
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土曜日のいつもの買い物を済ませて夕方から中央埠頭に出向いた博多の釣りバカ
「水城らあ麺」でちゃんぽんを食べた私は一度帰宅してから、土曜日恒例のかさばるモノ・重たいモノの買い物に向かいました。
天気が良く絶好の行楽日和なのか、お客さんは多くはありませんでした。
帰宅後に、買ってきた私と妻が好きなアイスクリームを妻と一緒に食べて一服。
夕方5時過ぎに中央埠頭に向かいました。
エサは、過日捕獲した岩ガニ15匹ぐらい。
チヌではない、妙な魚が岩ガニを突いています。
シーバスでもなさそうなので、25センチぐらいのキビレではないか?と思います。
そうこうしていると、竿先が海面に吸い込まれるように曲がり、アワセを入れますと、スプールをつまんでいる指を離さざるを得ない魚がハリに掛かりました。
途中何度かやり取りをして、魚を浮かせると、まあまあのサイズのチヌの姿が見えまして、余裕でやり取りして、タモを出す準備をしていると、チヌがバレてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??!!
ハリスとハリは付いていますが、カニとガン玉がなくなっています。
どうしてバレたのかが不明です。
少ないアタリをモノにできなかったのですが、その後に似たようなアタリがあり、先ほどでもなさそうな引き方をします。
薄暗い中、タモで掬うと40センチぐらいのチヌでした。
すぐにリリース。
今日はこの時点で納竿とし、箱崎バナナに視察に向かいました。
多くの釣り人がタチウオのウキ釣りをしていました。
潮井浜橋の近くでは、アジングをされている方もいまして、天気が良いせいと土曜日の夜釣りなので、色々な釣りをしている方がかなりおられました。
私は8時過ぎに箱崎バナナから自宅に向かいました。
今日の潮は下り中潮で明日から小潮の潮で、満潮が13時25分。ド干潮が18時28分。
お世辞にも良い潮のタイミングとは言えませんし、カニエサでシーバスのアタリが一度もありませんでした。
65センチを超えるシーバスが、落とし込み釣り用のロッドに掛かると、たまらなく面白いのですが、そう上手くはいかないものです。
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