昨日カニ採りをしたせいで、太ももの筋肉痛。
昨日採ったカニをバケツなどの容器に入れると、妻がすぐに観察にやってまいりました。
ベランダで道具の整理をしていると、妻がリンゴを持ってきてくれたので、リンゴを食べながら、バックに入れているミニマムな道具の整理をしました。
ここ2~3か月使わないハリやオモリを別の容器に入れて、最近よく使うハリやオモリとチェンジ。
昨日のチヌとメイタは、いつ購入したか忘れた黒磯8号と云うハリで、釣りました。
磯バリは、軸が太く短めで、貫通力が抜群で掛かりが良いのが特徴です。
こちらのジャガーと云うハリのメーカーは、知らないのですが、針先が研いであり、銀色に光っているのがカッコいいのです。
ついでに最近よく使う黒鯛工房の3・5~4・0のズームの落とし込みロッドをお手入れ。
ヘチ竿、落とし込み釣りの竿などの竿尻に輪ゴムを巻くのが私の癖です。
場所を移動するときに、ハリを輪ゴムで留めて、車の後部座席にロッドを入れて移動するスタイルを30年以上やっています。
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須崎埠頭のタチウオ狙いはまたしても不発でした!
夕方の6時前ぐらいに自宅を出て、途中セルフのガソリンスタンドで給油して、そのまま須崎埠頭へ向かいました。
タチウオが釣れているのかどうかは分かりませんが、釣り人は相変わらずいて、多くの方が電気ウキでタチウオを狙っています。
私は久しぶりにタチウオテンヤにキビナゴを巻いて、フルキャスト。
30分ぐらいタチウオテンヤを投げてはリールを巻く動作を繰り返しましたが、アタリの「ア」の字もありません。
相変わらず電気ウキ釣りの方たちも釣れている気配はなく、タチウオ釣りを断念し、倉庫の前の電解が明るい場所にクルマを移動して、落とし込み釣りの仕掛けを作ることとしました。
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須崎埠頭の西側でカニエサで落とし込み釣りをしてみた博多の釣りバカ
今年は須崎埠頭の西側では、チヌはおろかメイタすら釣っていないこととに改めて気づきました。
私が竿を出す前に、ヘチ釣り師と思しき方が既に竿を出して探ったみたいで、荒津大橋の方面へと歩いて消え去りました。
クルマ横付けの場所ですから、朝も昼も夕方も入れ代わり立ち代わり釣り人が竿を出してもおかしくない釣り場ですから、
休日の夕方から気が向いたときに竿を出す程度ではすでに釣られた後なのかもしれません。
どこを探っても、まるでアタリがありません。
ここで竿を出すのは、「時間の無駄」でしかないと思った私は、20分ぐらいで中央埠頭に向かいました。
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久しぶりにカニエサでシーバスを4匹仕留めた博多の釣りバカ
須崎埠頭から昨日も竿を出した中央埠頭に行きますと、暗闇の中自転車の乗ってきてトランペットの練習をしている方がいました。
下手だから練習しているのでしょうが、胸糞が悪くなるような耳障りな音ですが、練習する場所もないことを勘案すると、竿を出しながら我慢するしかなさそうです。
カニエサで15メートルぐらい探り続けていますと、竿先が曲がり重みが感じられるアタリがあり、手頸を跳ね上げてアワセを入れますと、容赦なく竿が曲がりました。
一気に海底に向かって疾走する魚は、チヌではなさそうな気がしました。
リールを巻くと、巻いた以上に魚が走りミチイトが出ていきます。
そんなやり取りをしていると、魚が浮いてきました。
魚の正体はこちらでした。
メジャーで計ると、51センチのフッコクラスのシーバスですが、秋のシーバスの引きは圧巻です。
ハリは喉の一番奥に掛かり、外すのが厄介でした。
数メートル先でチヌやシーバスとは違うようなカニを突くようなアタリがあり、食い込ませてアワセをいてたところ正体はこちらでした。
23センチぐらいのアラカブです。
その後もアタリは続きました。
44センチのシーバス。
38センチのシーバス。
そして、持参したカニが最後の1匹になり、それをハリに刺して釣れたのがこちら。
いい引きを楽しませてくれたのは、48センチのシーバス。
メイタ~チヌは1枚も釣れませんでしたが、38センチから51センチまでのシーバスがカニエサで釣れて、いい引きを楽しませてくれました。
秋にカニエサでヘチで釣れるシーバスの力強い引き具合に改めて魅了されました。
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