毎週土曜日は、「妻が近所で食べたい昼飯を私が奢る」といういつの間にやらできてしまった我が家のルールがあります。
で、昨日の土曜日は妻に用事があり、やれやれ・・と思いきや、日曜日の今日に二人で昼飯を食べに行くこととなりました。
妻に行きたいところを尋ねますと、「リンガーハットの秋の彩ちゃんぽん」が食べたい・・とのこと。
ネットで調べますと、リンガーハットグループ創業60周年記念メニュー第2弾となる「秋の彩りちゃんぽん(価格:890円)」とありました。
秋の彩ちゃんぽんは、どんな・・ちゃんぽんなのか・・・公式サイトを拝読しました。
酸味と辛みのバランスがよい酸辣湯スープ
酸味と辛みをバランスよく合わせた、リンガーハット自慢の国産野菜を最後まで美味しく食べることができる、旨味たっぷりのとろみのある酸辣湯スープです。程よく食べやすい酸味と辛さですので、卓上の酢やラー油、胡椒を入れ、自分好みの味で楽しんでください。
高栄養価のケールや、彩り豊かな国産野菜をたっぷり使用
通常のちゃんぽんでも使用している野菜に、赤パプリカやカボチャ、ミニトマト、コーン、小松菜と、彩り豊かな野菜を加え、たっぷりの国産野菜を使用しています。カルシウム、β-カロテン、ビタミンCなどを多く含み栄養価の高いケールも使用しています。
※使用する野菜は変更になる場合があります。
※沖縄県の店舗のみケールの代わりにゴーヤを使用します。
酸味と云う時点で、私はいつも通りのちゃんぽんにしました。
秋の彩ちゃんぽんは、スープらしいものもないような不思議なちゃんぽんでした。
妻は、「美味しい!」と喜んで食べていました。
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シーバスハンターになるべく岩ガニを多めに準備した博多の釣りバカ
昨日は、岩ガニのエサにシーバスの反応がかなり良かったので、今日は多めに岩ガニを持参することとしました。
これだけの岩ガニがあれば、かなりの数のシーバスが狙えるのでは?と思いつつ3日連続で中央埠頭で竿を出すこととしました。
今日の博多湾の潮は、昨日と同じ大潮で、干潮が15時32分で満潮が21時40分と、ド干潮からの切り返しを狙ってみることとしました。
まだまだ明るい時間帯ですので、ほとんどアタリがなくても、我慢することは簡単でした。
そのうち、チヌのアタリでもあるのでは?と思いつつ、竿を出していましたが、恐ろしくなるほどアタリがありません。
だからと云って他の場所に移動する気にもなれません。
なぜならば、私の経験上、こういう時は、場所を変えても「納得できる釣果」を得ることはかなり難しいのです。
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小郡市在住のKさんがチヌを2枚釣った!
そうこうしていると、小郡市在住の私と同じ年のKさんが登場しました。
アタリがない中、しばらくしてKさんは46センチのチヌを釣ったみたいです。
なんでも、かなり深いタナで当たったとのこと。
しばらくして再びKさんの竿が曲がっています。
Kさんが釣った2匹目のチヌは、丁度40センチぐらいだったとのこと。
後から来たKさんがチヌを2枚釣った時点で、私はまだ何も釣れていません。
小郡市から高速道路でやってくるKさんですから、私なりにチヌが釣れるであろう場所には近づきませんでしたし、竿を出すことも今日に限ってはしませんでした。
にしても、今日は、昨日や一昨日と比べると身の毛がよだつほどアタリがありません。
せっかく岩ガニを多めに持ってきた挙句がこの有様です。
海は本当に分からないものです。
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53センチのシーバスがやっと釣れてボウズを免れた博多の釣りバカ
だんだん薄暗くなる中、ハリに刺したカニを落とし込みますと、竿先に本日初の魚の反応がありました。
慌てないように、魚にカニエサを十分食べさせたタイミングで竿を跳ね上げました。
竿先が海水面に引き込まれるように曲がって、魚の引きでリールを挟んでいる右手の親指を離してミチイトを出しました。
しばらくやり取りして、タモで掬ったのがこちらです。
タモ枠は55センチですから、限りなく55センチぐらいのシーバスですが、メジャーを当てると、53センチでした。
その後しばらく探りましたが、まるでアタリの「ア」の字もありません。
Kさんは、あまりのアタリの少なさに東浜の砂山に行くと言い始めました。
私はこの場所で、納竿まで竿を出すこととしました。
しかし、全くアタリがありません。
ストリンガーに掛けておいた53センチのシーバスをリリース。
納竿して、東浜で竿を出しているKさんの様子を見に行きました。
やはり、アタリがないそうです。
Kさんが納竿して、岩ガニをもらうこととしました。
にしても、昨日とは全く異なる状況でした。
海はまさに生き物で、昨日と同じことは有り得ないということです。
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