前回30グラム買ったちょいと細めな普通サイズのアオムシがまだ少し残っているので、浅いタナの小メバル以外に海底付近に型のいいメバルがいるかな?と思って箱崎バナナに再び行くこととしました。
今日は誰一人釣り人がいなくて、まさに閑散としています。
サビキ釣りの釣り人もいません。
いかに魚が釣れてないかが一目瞭然。(涙)
しかも、サーチライトが当たる一番のメバルポイントに船が横付け。
エサもしょぼいアオムシが数匹なうえに、一番のポイントをで竿を出せなくて、はやくも暗雲立ち込める展開かと思われました。
いつもの野良猫の姿が見えず、私が「お~い!野良猫君たち~!」と呼ぶと、草むら付近から登場して、私の目の前で体を伸ばしてストレッチ。
前回やった竹輪は綺麗になくなっています。
前回竹輪とアイランドシティで釣った15センチぐらいのメバルをやった野良猫が足元にすり寄ってきます。
頭や体を撫でても、逃げなくなりました。
もう1匹の鼻のところにブチがあるブラザーは、まだ私に警戒心があるようで、なかなか近づいてきません。
そのうち懐いてくれるだろうと思います。
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箱崎バナナでは珍しいベラが釣れました!
防寒用のズボンをジャージの上から履くときに、入れてある袋からなぜかクッキーの上にチョコレートが乗ったアルフォートが1箱出てきました。
いつ買ったのか覚えていません。
賞味期限は2022年の6月ですので大丈夫なんですが、開けてビックリ!
チョコレートが溶けて、バラバラのクッキーが引っ付いて変色し、違う物体になっています。(笑)
とても食べる気にはなれずに、適当に砕いて2匹の野良猫の前に投げたのですが、知らん顔。
・・・・・・・。
当然といえば当然ですが、そうしているうちに真っ黒な野良猫が登場して、アルフォートが変形した物体をモグモグ・・と食べていました。
いつもの2匹の野良猫は、ニャーニャー鳴いてうるさいので、竿を出すことにしました。
浅いタナは時間がまだ早いようで、何もアタリすらありません。
ヘチリールのスプールから止めている親指と人差し指を離して、エサの付いたハリを海底まで沈めました。
すると、コツン・・コツン・・とアタリがあり、竿先を送り込んでアワセを入れますと、何かがハリに掛かっています。
正体はこちら。
18センチぐらいのベラです。
箱崎バナナではいろいろな魚を釣りましたが、ベラは初めてで、正直驚きました。
基本的に、湾奥ではなかなか釣れないのがベラです。
釣れても、嬉しい魚ではありませんけどね。
ハリを外して、甘えてくる野良猫にプレゼントすると、ベラを咥えて見えない場所に消え去りました。
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小さなメバルが散発的に釣れて交互にエサやり
浅いタナはもちろん、海底までアオムシが付いたハリを落とし込んで狙っていますと、超少ない確率で小メバルがハリに掛かります。
かなり退屈するぐらいインターバルがあく頻度で小メバルが釣れます。
ベラをやれなかったので、鼻の頭が黒い猫に連続して小メバルをやって、調整しました。
その後は釣れると交互にメバルをプレゼント。
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アラカブはブチ助が持って行った!
私に甘えてくる野良猫を勝手ながらブチ助と命名しました。
小メバルを交互に釣っていますと、それなりの引きをする魚がハリに掛かりました。
正体はこちら。
本日最大の20センチぐらいのアラカブです。
2匹仲良く私の車の下で待機していますので、2匹の前にアラカブを投げました。
すると、ブチ助がアラカブを咥えてどこかに消えました。
その後も超散発的に小メバルが釣れて、エサがなくなりました
ブチ助に「今日はここまで!」と告げますと、身を乗り出して私のところに来てくれました。
釣り用のズボンやジャンパーやニット帽を脱いで、後部座席の袋に畳んで入れました。
「またな~!」と声をかけて車を発進させますと、20メートルぐらいブチ助が1091号を追いかけてきているのをルームミラーで確認。
かわいくないはずがありません。
結局、今日の釣果は、
・ベラ1匹
・アラカブ1匹
・小メバル11匹
でした。
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