明日から月曜日まで3連休ですので、今日はゆっくりと夕方から竿を出すことにしました。
と云っても、いつものところにいつもの時間に行くだけなんですけど・・・。
朝方から11時ぐらいまでうるさく鳴き続けるクマゼミが、マンションの階段や壁や通路など至る所に結構います。
アゲハ蝶の幼虫たちに無残に葉っぱを食べられたミカンの木にも、クマゼミが飛来していました。
今の時期は朝の通勤時に自転車に乗っていると、クマゼミがぶつかってくることもあります。
スズメバチとかではないので、まあご愛嬌ですが、黒い物体が空中を突進してくると、驚かされます。
毎年のことですが、福岡市内のクマゼミの多さには驚かされます。
スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
東浜の砂山付近に向った博多の釣りバカ
東浜の砂山に向かうとすぐに久留米在住のH君が来ました。
H君は本日、相島に渡り竿を出し、福間の海浜公園に行って竿を出していたそうで、どちらもアジあるいはアジゴが釣れていなかったとのこと。
相島まで渡ってサビキでアジが掛からないと、かなり辛いです。
いつものところに、今日は少し短めにアオムシを付けたハリを落としました。
1投目から何かの魚がエサを咥えてじっとしています。
一呼吸おいてアワセを入れますと、なんとか魚が釣れました。
18センチぐらいのメバルです。
このポイントは1投目の魚はたいてい穴に逃げ込まれてラインブレイクするパターンが多いのですが、今日は竿をワザと沖に向かって伸ばすようにアワセを入れて、魚を堤防の壁面から剥がすような竿捌きに変えました。
最初のアタリの魚をゲットできると、ヤル気が高まります。
スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
次々に違う魚が釣れる
メバルが釣れた後は小さな20センチもないセイゴが釣れました。
その後は更に、8センチぐらい豆アジも掛かりました。
穴の中からいきなり飛びつくようにして釣れたのがこちらのタケノコメバル。
デジカメの調子が悪く、ピンボケしていますが25センチぐらいのレギュラーサイズのタケノコメバルです。
この時点でサイズはともかく4種類の違う魚が4匹釣れました。
スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
さらに違う魚が3匹釣れました!
型の良いメバルが釣れれば良いのに、なぜかしら望まない魚たちが次々に釣れます。
少し移動してエサの付いたハリを落として間もなく、竿を絞り込む魚がハリに掛かりました。
浮いてきた魚を掬うべくタモのジョイントを伸ばすのですが、なかなか上手くいかずもたついていると、丁度居合わせたH君がタモを伸ばして掬ってくれました。
35センチぐらいのキレイなメイタです。
それから、壁際で小さなアタリがあるので、同じ場所でじっと待っていると、竿先を絞り込みアタリがあり、体高がある27センチのクロが釣れました。
更に、同じ場所で20センチ弱ぐらいのウミタナゴを追加。
7匹魚が釣れて、全部種類が違う五目釣りならぬ7目釣り。
9時を回りましたので、納竿してクルマのところに戻りますと、春先に大きなアラカブを下さった方が、丁度20センチちょいのアラカブを釣り上げていました。
挨拶を致しますと、先週は70センチオーバーと60センチ台のシーバスが釣れ、今日はキスが何匹か釣れているとことでした。
7目釣れましたが、アラカブとキスは釣れなかったので、なんだか妙な気分でした。
数は多くはありませんが、いろいろな種類の魚が釣れる東浜の砂山でした。
スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});