博多湾と福岡市近郊の釣りをメインに、ちょこっと「お役立ち情報」を書いています。

安近短の博多の釣りバカなんでんかんでん舌好釣

東浜で岩ガニと鶏皮とアオムシで釣ってみました!

更新日:

せっかくの4連休の初日の木曜日の昨日は、あいにく夕方からの大雨で、釣りは断念せざるを得ませんでした。

日本中の主要な大都市は、ここへきて、1日当たりのコロナの感染者数が最高数に達し、まじでGo To Travelキャンペーンなんてやっている場合ではないだろう?と思うのです。

もう10日~14日後に、とんでもない感染者数が増えたら、おバカな政治家による人災としか言いようがありません。

東京都を外しただけで、どうにかなるような問題でもないと思います。

これまでも政治家は、本当に何にもしませんでしたが、まさに政治家たちの不作為による人災です。

この問題に関してはこれ以上言及は致しません。

口うるさい爺さんにはなりたくないですし、嫌われますからね。

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岩ガニでチヌを狙ってみました!

家で飼っている岩ガニを3匹だけ持って行き、薄暗くなるまでの暇つぶしにチヌを狙うこととしました。

台風並みの突風が吹いており、時折雨がパラつきます。

カニを刺して、ガン玉2Bで沈めて行きましたが、まるっきりアタリなし!

10メートルぐらい歩いて、7~8回ぐらいカニが付いたハリをユラユラ…と沈めてもアタリがないので、カニを海に放流し、いつもの砂山に移動することとしました。

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鶏皮でアラカブやメバルを狙ってみた!

どうしても前々からこの場所でやりたいことがありました。

それは鶏皮を短冊形に切ってハリに刺して、メバルアラカブを釣ることなのです。

鶏皮は、魚の活性が高いときは、アラカブ、メバル、タケノコメバル、ムラソイ…などがよく釣れるエサでもあるのです。

なので、万能バサミで、幅1センチ、長さ5センチぐらいにカットしたものを丸セイゴ12号に刺して、メバルやアラカブが釣れるであろうポイントを探りましたが、全く反応なし!(涙)

真っ暗にはなっていませんので、暗くなったらアタリがあるかも?と思いつつも、あまりのアタリの無さに鶏皮のエサを使って釣ることを中断しました。

次はいつものアオムシをハリに刺していつものポイント、いつものタナを探りました。

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アオムシですらアタリが少ない状況でした!

今日は下り中潮で、18時30分ぐらいがド干潮でそれからが上げ潮です。

アオムシをハリに刺して探ると、すぐに釣れたのがこちらです。

20センチぐらいの海タナゴ。

バケツに入れたものの、すでにアップアップしていましたので、すぐリリース。

次は浅いタナで、竿先が持って行かれるようなアタリがあり、アワセを入れますと、魚が堤防の横穴に逃げ込んで、ハリスがプッツンと飛ばされました。

おそらく30センチ近いクロだと思います。

次も似たようなアタリがあり、腕を伸ばして竿を沖に向かって立てたままにして、魚が横穴に逃げ込まないようにして海面まで上げますと、やはり正体はこちらでした。

23センチぐらいのクロです。

小郡からKさんも来られて竿を出しており、久留米のH君も丁度やってきたところでアタリがあり、釣れたのは20センチちょいのタケノコメバル。

今日は、メバルのアタリが皆無です。

イトを思いっきり出して海底付近を探り、釣れたのがこちら。

手乗りアラカブです。(涙)

結局ここで竿を出してもダメだと思い、船溜まりの方に移動しましたが、まだまだ潮位が低すぎて、稚魚のパラダイス的な魚しか釣れませんでした。

後で、H君もやって来て、釣り談義をしながらの釣り。

H君が驚くようなミニセイゴが釣れたり、ウロハゼが釣れたりしましたが、9時半になり納竿。

今日はお土産がゼロでした。

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