毎週のようにキスの投げ釣りに行って、かなりの釣果を上げている同好会のメンバーの一人がS君。
たった4人の同好会の中では最年少の46歳なんですが、釣り歴はここ数年という可愛いヤツなんです。^^;
勤務先では「のんびり屋さん」として通っている「なごみキャラの男」なんですが、性格が実によく女性からも親しみやすくて好かれるタイプなんです。
そんなS君には二人のお子さんがいて、S君が釣ってきて料理した魚を喜んで食べてくれる・・とか。
でも毎週キスばかり釣ってくるので、お子さんも奥さんも飽きた・・とか。
そんなS君がこっそりと一人でアイランドシティに赴き、LINEにチヌの画像を送ってきました。
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勤務先の後輩S君が初めて釣ったチヌのタックルに驚き!!
LINEに送られてきたチヌの画像はこちら。
39センチのチヌだったそうです。
S君が落とし込み釣りで初めて釣ったメイタ~チヌにしては、なかなかのサイズではないでしょうか?
ただし笑わせてくれるのが、3メートルぐらいの磯竿っぽい竿に、スピニングリールで釣ったみたいなのです。
驚くことに、スピニングリールに巻いているミチイトが、フロロの1号ライン。
エサはアオムシで、私がS君に電話で教えた「アイランドシティ攻略法」を半分ぐらい実践して釣ったようなのです。
それにしても、アジングに使う2000番のスピニングリールをそのまま落とし込み釣りに使うとは!!(笑)
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S君が講じた問題のフグ対策とは?
相変わらずクサフグは避けられないものの、S君はクサフグ対策に「ハリがブラブラ・・と動くジグヘッド」を使ったそうです。
「ハリがブラブラ・・と動くジグヘッド」がクサフグ対策になったのかどうかは別として、その日はクサフグは数匹に収まって、ハリは切られなかったそうです。
またメバルを2匹釣り上げたみたいです。
結果的にはチヌ1枚とメバル2枚みたいですが、落とし込み釣りビギナーにしては上等ではないでしょうか?
今年の博多湾は魚が少ないので、上出来、上出来・・だと思います。
ゲラゲラ笑いながらチヌ料理をして家族4人で食べているs君一家の姿が目に浮かぶ
S君は案外器用に魚を捌いて、料理を作っているみたいなのです。
勤務先では「のんびり屋さん」とのイメージがありますが、単身で相島や玄界島に釣りに出掛けたりするワイルドな部分も持ち合わせているのです。
落とし込み釣りでの初チヌを、どんな料理にして食べたのかが気にもなりますが、彼が釣ってきた魚を家族みんなで色々な料理にして食べる話は、聞いているだけでも心が和みます。
S君の次なる釣果に期待です。
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