「博多湾はアタリが少ない!魚の気配があんまりしない!」と、ぼやいていた弟でしたが、北九州市に戻り、いつもとは違う釣り場を開拓して、チヌ、キビレ、シーバス、メバル、タケノコメバルを爆釣したようです。
弟からスマホに送られてきたおびただしい画像を見ると、往年のまだ魚がたくさん釣れていた頃の博多湾の記憶が蘇るほどに多くの魚を釣っているので、私も驚きました。^^;
一例を上げますと、このような写真です。
キビレは40センチを筆頭に6枚。
シーバスは45センチを筆頭に4本。
凄いデカいヤツに逃げられたそうです。
チヌは40センチを筆頭に2枚。
これまたデカ版のチヌに逃げられたそうです。
メバル多数!!
タケノコメバルはこれのみ!
いやはや、博多湾の湾奥とは違い、洞海湾の湾奥は、羨ましいほど魚影が濃いみたいです。
今現在の博多湾では、こんなに釣れる釣り場はありません!!
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釣りで一番重要なことは、やはり釣り場の選定!!
弟には申し訳ないのですが、博多湾の長浜界隈やアイランドシティの釣り場でもイマイチの釣果だった弟なんですが、そんな弟でもこれだけの魚が落とし込み釣りで釣れるのは、やはり釣り場の魚影の濃さの違い以外ありえません。
タックルもエサのアオムシも同じで、弟がこれだけの魚を短時間で釣り上げられるのは、よほど荒れていない釣り場であると推定できます。
もしかしたら、落とし込み釣りをする釣り人がいないのでは?と思いきや、全くいないわけでもないことを弟から聞きました。
私が弟が釣った場所に行って、本気モードで釣ったら、弟の倍ぐらいの釣果を上げられているかも??などとも思ったりもしました。(苦笑)
弟には失礼だが、「たかが40センチぐらいのキビレを釣ったぐらいでニヤけてんじゃ~ねぇ~ぞ~!!」と謹んで申し上げたい気持ちになりました。(笑)
でも、いろいろな種類の魚がこれだけ釣れれば、やっぱり楽しいに決まっている!!
「チキショウ!羨ましいな~!」と云うのが偽らざる本音。
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博多湾で竿を出す釣り人にとっては目に毒!!
私同様に、博多湾で竿を出している方にとっては、目の毒にこそなれ何ら薬にもなりません!!
「見ざる聞かざる言わざる」を決め込んだ方が、精神衛生上よろしい!!
同じ釣り人が釣っても、釣り場が良ければ、こんなに釣れるんだというお手本の様なお話です。
残念ながら今の博多湾では、おかっぱりから短時間でこんなに釣れる場所を私は知らない。
はやと丸で沖防に渡っても、これほど釣れる保証もない。
博多湾でチヌを釣るのも、難易度が年々上がりつつあるのは、年々少なくなるからです。
だからと言って、博多湾が嫌いになるわけではない。
釣れる場所を開拓すれば、博多湾でもまだまだ楽しめます。
「今年の博多湾は釣れんバイ!!」などと云う暇があったら、行ったことがない場所で竿を出してみましょう!
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