例年今の時期に、野北漁港で船からでもなかなか釣れない80センチオーバーの特大座布団ビラメが、こっそり釣れている情報をご存知な方も少なくないと思います。
私はてっきり地元の常連さんたちが何度も何度も大物に逃げられた挙句、復讐を誓って用意周到にごついタックルと太仕掛けでバカでかいヒラメを釣り上げているものだと思っていたんです。
ところが、今日の昼過ぎに定年まで勤めた会社の後輩H君からLINEでヒラメの画像が送られてきました。
須崎埠頭でウキ釣りでシーバスをバカスカ釣り上げる後輩のH君です。
大きさは何と86センチです。
私はここ10年以上ほとんどしませんが、おかっぱりからでも船からでもヒラメを狙うのが好きですしワリと得意です。
以前は船からの落とし込み釣りや、アジゴを釣ってのヒラメ釣りを結構していて、船釣りでの65センチが私の記録ですが、そんなの目じゃないぐらいの大きさのヒラメをおかっぱりから釣り上げたことに、ただただ驚くばかりです。^^;
随分以前ですが、平戸の手前の早福漁港にこのサイズのヒラメを狙わせてくれる船があり、活きたイカをエサに狙いましたが、その時は釣れなかったことを思い出しもしました。
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野北漁港でH君がヒラメを釣ったいきさつ
野北漁港でH君がヒラメを釣ったいきさつがなんとも、ゆるゆる・・・なんです。
船越漁港にコノシロでもサビキで狙いに行くつもりが、たまたま風が強くで風裏になる野北漁港の大波止の内側を選んだのだそうです。
そして野北漁港ではアジゴと型の良い30センチぐらいのサバがサビキで結構釣れていて、投げ竿で生きたアジゴをエサにして、ジェット天秤を付けて振り込んでいたらしいのです。
面白いのが、ジェット天秤に二股サルカンを付けて、ハリスを2本出して、活きたアジゴを2匹付けてここに投げ込んでいたんだそうです。
野北漁港フェチならすぐに分かるイカダとイカダの間に投げ込んで釣れたそうです。
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H君は思ったよりも細い仕掛けで大きなヒラメを釣っています!
投げ竿に5号の道糸を巻いたスピニングリールのタックル、ハリスは3号を使ったらしいのです。
余り暴れなくて、最初はエイだとばかり思っていたそうです。^^;
まあ、86センチのヒラメともなれば、エイと見間違えてもおかしくはありません。
重さも7キロあったそうです。
地元の常連さんが言うには、昨日もH君が大ビラメを釣り上げたところで、70センチぐらいのヒラメが釣り上げられていたとのことです。
「そげなふとかヒラメやったら、30人分の刺身が作れるバイ!」とからかわれたとのことですが、私が電話をしたときはこれから捌くと言っていました。
笑わせてくれるのが、ポートオブハカタでアジングで指2~3本のタチウオを釣っていた後輩のS君が、仕事帰りにH君宅にヒラメのおすそ分けを貰いに行くとのことでした。(笑)
5枚おろしにして、4分の1でもかなりの身があるはずです。
今宵H君宅は、奥さん、娘さん、息子さんとヒラメの縁側がたくさん食べれそうです。
暫くは、ヒラメづくしですね!
記憶にも記録にも残る大きなヒラメ!いやはや、羨ましい!!
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Amazonで頼んだ夜光塗料がやっと届いた!
1月のいつだったか忘れましたが、Amazonで夜光塗料を注文したんです。
送料込みで169円と驚きの安さ!!
で、本日Amazonで頼んだ夜光塗料がやっと中国から届いたんです。
1か月ぐらいかかって届いたので、すっかり忘れていました。
いくら日数が掛かろうと、いかんせん169円ですから、文句を言う筋合いもありません。
何をするかと申しますと、短いヘチ竿の先端部分に夜光塗料を塗るためです。
これが本当にまともな夜光塗料だとしたら、暗闇の中でも先端部分が光って、アタリがより鮮明に分かるはずなんです。
我ながら鋭いぞ~!!と思いつつ、ニヤニヤしながら先端部分に夜光塗料を塗って乾燥させました。
たっぷりと光を浴びせて、部屋の電気を消して真っ暗な中、光り具合を見てみました。
・・・・・・・・・・・・・・!!
真っ暗なままです!(爆)
単なる黄色の塗料でしたバイ!
169円なので文句を言う気もサラサラありませんが、ぼんやりでもいいから少し光ってほしかった。(涙)
「安物買いの銭失い」のお手本みたいな内容ですが、夜光塗料でもないモノをどうして夜光塗料などと謳って販売するのかが不可思議です。
いやはや、残念です!!
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