梅雨に入りましたが、雨が少なく、釣りにはちょうど良い天気が続いています。
梅雨に雨が少ないことで農作物はもちろんですが、いろいろな自然環境に変化をもたらします。
タコ族は雨が少なくて塩分濃度が上がると活性化すると聞いたことがありますので、夜にタコエギを持って糸島や志賀島の漁港を攻めるという選択肢も面白いかな~?などとも思ったりもするんです。
勤務先の後輩たちは、博多湾のそれぞれバラバラな場所で、バラバラな釣りを楽しんでいるようです。^^;
「各自が勝手気ままにいろいろなところで釣りをする」というのが、私たちの基本的なパターンです。
好きな時に、好きな場所に行って、狙う魚を好き勝手なタックルと仕掛けで狙い、行く時間も帰る時間も気分次第。
たまに2人とかで行くこともあるみたいですが、基本は単独釣行。
しかも、気が向いたら、釣果や場所を報告するとスタイルです。
(別に報告しなくてもOKなんです)笑
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キス釣りにハマるG君とS君の釣果
G君とS君は、アジとキスが基本メインターゲットです。
その理由は、食べて美味しいから・・とのこと!
「釣って帰って家族から喜ばれる鉄板の魚」ということらしいのです。
G君は生の松原にて午前中にキスの投げ釣り。
G君が云うには、当日はあまりキスの食いは良くなかったのことですが、なかなかの釣果だと思います。
S君は今津でのキスの投げ釣りに再チャレンジ。
下の2匹は23センチで、トータル25匹の釣果。
相変わらずチイチイフグが多く、仕掛けを3セット失いながらのこの釣果もなかなかのものではないでしょうか?
当然のことながら、彼らはキスの天ぷらを美味しく食べたようです。^^;
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大潮の休みの日には必ずアサリ掘りをスケジュールに入れているG君とS君
大潮の休みの日には必ずと言って良いほど、G君とS君は早朝に釣りに行って、昼間はアサリを掘りに行くんです。
姪浜在住のG君は、例によって室見川の河口に行っていつも通り大量のアサリをゲット。
本人は1時間ぐらいで腰が痛くなったので止めたと申していましたが、これだけ取れれば十分ではないでしょうか?
S君は珍しく和白干潟に向かったようです。
ですが、S君から送られてきた画像はバカ貝とのこと。
アサリはほとんど取れなかったようです。
これはどう見てもバカ貝ではないような気もしますが、おそらくS君はバカ貝と思い込んで食べたのではないかと思います。(笑)
まとめ
早朝から投げ釣りに行ってキスを釣った二人は、お昼にはアサリ掘り。
おそらく、アサリ掘りの後で、夕方から夜釣りに出掛けているはずなんですが、画像が送られてこなかったことを勘案致しますと、たいした釣果がなかったか、さっぱり釣れなかったのではないかと思います。(苦笑)
それにしても、休日をフルに満喫しているG君とS君に感心するとともに脱帽です。
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