6月から7月にかけて、Y君が東浜界隈でチヌやスズキを釣っているという情報はK君から聞いていました。
49センチだとか47センチだとか、あと少しのところで50センチに届かないチヌを結構釣っていたみたいなのです。
オマケにシーバスもスズキと呼べるサイズのものを結構釣っているみたいで、Y君が丹念にポイントを探っている様子が目に浮かびます。
エサはアオムシと岩ガニを使い分けての釣果。
「年なしのチヌ」がなかなか釣れないとぼやいていたY君に、ついに梅雨が明けて福岡市のコロナに罹った方が100人を超えた7月31日の昨日、見事な年なしのチヌが釣れました。
写真で見ますと、52・5センチぐらいです。
大きいワリに綺麗なチヌです。
普通この大きさになると、薄汚れて、苔が生えているような顔つきをしたチヌが多いのですが、ノーブルで凛々しい面構えのチヌです。
これでY君も一安心して竿を余裕で出せるようになるはずです。
次の目標は、博多湾内での55(ゴーゴー)オーバー??!!
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奈多漁港でコウイカとミズイカを釣ったS君
定年まで勤めた会社の後輩のS君は、家族で食べて美味しい魚をメインに狙うしっかり者です。
どうせ釣りをするのであれば、家族に喜んでもらえるそのときどきの美味しい魚を釣ったほうが心身ともに健全だと思います。
S君が良くする釣りがキス釣りやアジング、サビキ釣り、それにエギング。
奈多漁港でしっかり家族で食べれるお土産を釣っています。
ヤマシタのエギ王のブルーポーションなどを使ったようです。
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バカはいつもメバル狙い!!??
博多湾の湾奥で、私は基本的に通年ロックフィッシュを狙っています。
タケノコメバル、クロソイ、ムラソイはパスです。
なので、年間を通じて夏の時期の今が一番釣れないシーズンだと言っても良いほど釣れません。
一番釣りたいのはグルーパーつまりハタ科の魚ですが、博多湾の湾奥でそれを狙うのは、無いものねだりでナンセンスです。
湾奥では狙っても釣れる魚ではありませんが、グルーパーは夏が一番釣れる時期でもあるのです。
ごく稀に釣れますが、マグレです。
福岡市の海釣り公園などでは、サビキ釣りをしているお子さんの竿に30センチぐらいのアコウが釣れたりしていますが、湾奥では無理ですね~!
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東浜の砂山は激渋でした!
昨日も実は東浜の砂山付近で竿を出しました。
小郡からKさんも来られていたんですが、あまりのアタリの無さに、8時ぐらいに竿をたたんでアイランドシティに向かいました。
アタリがない中、我慢して竿を出し続けると、待望のアタリがあり、釣れたのは20センチぐらいのメバル。
とりあえずバッカンに海水を汲んで、活かしておいたのですが、途中久留米在住のH君が来ても尚、さっぱりアタリもなく、納竿時に海にリリースしました。
7時半ぐらいから9時半ぐらいまでの2時間で、アタリがあったのは、たったの2回。
これじゃ~、あんまりですバイ。(涙)
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