2~3日前から天気は良くても、うすら寒くて部屋の中でも靴下を履いてパーカーを着ている有様です。
今日の博多湾の潮は大潮で、干潮が16時07分、満潮が22時23分の夕方からだと上げ潮狙い。
いつもなら岩ガニを採りに行くのですが、岩ガニはベランダで飼っているため、しばらくは採りに行く必要もありません。
軍手だけは、いつでもカニを採りに行けるように常備しています。
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岩ガニの飼育はバッチリです!
春先から初夏にかけてベランダで岩ガニを飼うのが我が家では恒例となりました。
ゆっくりと静かに近づかないと、岩ガニが素早く石の下に潜り込みます。
しかも、気温が低く水温が低いときは、ほとんど甲羅干しないことも分かりました。
ギンポの仲間とハゼの仲間とテッポウエビの仲間も相変わらず元気です。
妻と一緒にミカンの木を見ていると、1匹のアゲハチョウがミカンの木に飛来してきました。
左側の真ん中に写っているのがアゲハチョウです。
アゲハチョウが飛び去った後にミカンの葉っぱを注意深く見てみると、アゲハチョウの卵が随所に産み付けられていました。
ヘチリールのラインを巻き替えて、仕掛をあらかじめセットしておくこととしました。
前回はイエローのナイロンライン3号を巻いていましたので、今回はホワイトのナイロンライン3号を巻くこととしました。
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須崎埠頭を岩ガニ攻めてみました!
今日は、岩ガニを10匹持って須崎埠頭に向かいました。
今日ホワイトのナイロンラインを巻いてセットした竿は、過日コマーシャルモール博多のタックルベリーで500円ぐらいで買った昭和40年代ぐらいに作られたと思われるダイワの飛竜の3・3メートル。
材質がグラスロッドで、やはりそれなりに持ち重りします。
タックルはともかく、まれでアタリもないため、場所を変えることにしました。
途中箱崎バナナに寄りますと、ウキ釣りでコウイカを狙っている方とお話をしているときに、シリヤケが釣れました。
もともと箱崎バナナは、博多湾の湾奥のコウイカ釣りの鉄板ポイントみたいなところでしたので、今でも釣れることが分かりました。
箱崎埠頭の東洋水産前の護岸も、釣り人が少ないものの、竿を出す人が見られるようになりました。
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メイタ~チヌポイントもあまり状態は良くなかった!
メイタ~チヌポイントで岩ガニをエサに探りましたが、妙なエサの食い方です。
犯人はご存知、この方です。
クサフグは、岩ガニすら食べてしまうのです。
暗くなるまで少し待ちました。
カニエサでアタリが少ないため、ハリを替えてアオムシをエサにすると、すぐ釣れたのがこちら。
18センチぐらいのちっせ~タケノコメバルです。
それからいろいろなポイントをアオムシで攻めましたが、とにかくアタリが少ない。
チヌやキビレの気配もなく、型の良いメバルも皆無です。
ポイントを大きく移動しました。
すると、小メバルが次々と釣れる中、竿先を曲げるアタリがありました。
少し待ってアワセを入れますと、本日一番の引き。
ナイロンのホワイトラインを巻いたばかりのヘチリールから糸が出ていきましたが、引き具合からたいしたサイズの魚でないことがすぐに分かりました。
34センチのやんちゃなメイタです。
クロダイも、シーバスも、メバルもサイズはイマイチばかりです。
34センチメイタ1尾、チーバス2尾、タケノコメバル1匹、小メバル10匹。
まだ、粘れば魚の数は増えそうでしたが、メイタが釣れたので納竿としました。
まだまだ数は少なく、メイタ~チヌ狙いはヘチ・落とし込み釣りには早いような気がします。
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