5月末に、近所にあるキャステンングにエサを買いに行ったときに見た掲示板には、近郊の釣果情報が掲載されていませんでした。
緊急事態宣言下ですから、特定の場所を出すと「過密」になることを勘案して掲載しなかったのかも?
しかしながら、このようなことが貼られていました。
福岡市内にある漁港への立ち入り禁止の告知ではありませんが、漁師さんたちの仕事の邪魔にならないように配慮し、ゴミを片付けて帰りましょう!とのことです。
コロナ禍で海釣りを始めた方たちが、マキエをぶっ散らかしたまま帰ったり、飲み食いした容器やペットボトルをそのそのまんまにして帰ったり、朝早くあるいは夜遅く大声で騒いだりすると、近隣に住む方たちは眉を顰めます。
そしていつしか「釣り禁止」の立て看板が、知らぬ間にやら立てられるのです。
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5月末の長浜でのシーバスのウキ釣りの釣果
5月29日の土曜日に 長浜でアオムシを餌にシーバスのウキ釣りを楽しんだ小郡市在住のKさんと西戸崎在住のK君。
当日も、潮が満ち込むタイミングで9時ぐらいからアタリが出始めて、Kさんはこちらを筆頭に40センチクラスのシーバスを数本釣ったそうです。
傍で見ていたK君が、Kさんの竿を使って釣り上げたのがこちら。
K君がKさんのタックルで5分ぐらいかけて釣り上げたのが77センチのシーバス。
このサイズが、ヘチ竿はともかく落とし込み釣りの竿に掛かると、スリル満点で病みつきになります。
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久留米在住のH君がカラス貝のイミテーションでチヌを釣りました!
久留米在住のH君は、日曜日の昼間に、やはり長浜の某所で、こちらを使ってチヌを釣り上げました。
ネットでヘチ釣りや落とし込み用品を探していると、たまに見かけるカラス貝のイミテーションです。
こんなもので本当に釣れるのか?と誰しもが思うはずですが、H君が云うには香月釣具でカラス貝が売っていなかったので、仕方なくものは試しで使ってみたとのこと。
で釣れたのが、こちらのチヌ。
H君が使っているタモ枠の径が分かりませんが、このチヌはかなり大きなチヌではないか?と思います。
H君は、昨年この場所で2枚年なしのチヌをカラス貝で釣っていますから、カラス貝に自信があるようです。
カラス貝が入手できないときは、試してみる価値ありですね~!(笑)
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5月31日に須崎埠頭で60センチオーバーのシーバスを釣ったH君
前の職場の後輩H君はいつもの須崎埠頭の夜釣りで、60センチオーバーのシーバスをゲット。
H君はシーバスを釣ることにかけては、いつも「手堅い釣果」を発揮します。
しかも、料理が得意です。
美味しそうなシーバスのカルパッチョです。
こちらはシーバスのヅケです。
ヅケにしますと、翌日も美味しく食べれますし、熱湯をかけてお茶漬けも美味しいですね!
ルアーでシーバスを狙っている方も、たまにはアオムシをエサにしたウキ釣りをやってみるのも、良いかもです。
シーバスは、どのような釣り方でも「場所と時合」を間違えると酷い目に逢う魚です。
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