昨日と今日は梅雨らしい天気でしたが、今日の夕方から晴れるとのことで、「天気が良くなったら釣りに行く!」と朝方から妻には言って家を出ました。
昼休みに、昨日博多駅のダイソーで購入した釣り小物をチェック。
夏はヘッドライトを付けるために帽子をかぶるのが暑いため、シングルのゴムバンドが付いたヘッドライトを購入しました。
中に入れる単4電池3本は別売りですが、夏場はゴムバンドを最大限伸ばして首輪の様に掛けようと思っています。
ダイソーのメタルバイブですが、珍しい2本フックが付いています。
スナップが予め付いているので、大きさの違うものを2つ購入しました。
雨は昼まで降り続き、本当に夕方になったら晴れるとは思えないような天気でしたが、天気予報通り、夕方には雨は上がりました。
妻も驚いていました。(笑)
帰宅前にキャステンングでエサを購入して、自宅で着替えて家を出たのが夕方の7時ぐらいです。
須崎埠頭の西側で、メバルを狙ってみることにしました。
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須崎埠頭のの西側で予想通りメバルが釣れました!
須崎埠頭に向かっている途中に、またしてもどんよりと曇り始めましたが、遠くの方を見ると晴れ間が広がつているので、雨は降ることはないはず!と、安心して竿を出しました。
残念なことに、フェリー対州の近くに、もう1隻船が停泊しています。
仕方ないので2隻の船の間を狙ってみることにしました。
1投目からそれらしいアタリがあり、ヘチ竿の竿先が硬いために、はじかれてしまいました。
落とし込み用の竿と違い、アタリを感じたらすぐに送り込んでラインにテンションが掛からないようにしますと、予想通りお目当てのメバルがハリに掛かりました。
15センチぐらいですが、プリプリしています。
最終的にはリリースしますが、とりあえず水汲みバケツに入れておきました。
2匹目は、やや小ぶりなメバル。
それからしばらくアタリがなく、かなり離れたところでもう1匹のメバルを追加。
ゴムの緩衝材が2本あるポイントに太めのアオムシをハリに刺して落としますと、浅いタナで竿先を持って行くアタリがあり、オーバーハングになっている足元に魚が逃げ込んで、フロロの2号のハリスが飛ばされました。(涙)
ハリを結び直してガン玉を打ち、その周囲を探りましたがそれっきり。
水汲みバケツに活かしておいたメバルをリリース。
ここで、釣り場を移動することにしました。
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須崎埠頭の魚市場の対面のどん詰まりで竿を出した!
同じ須崎埠頭内で釣り人があまりいない魚市場の対面のどん詰まりで竿を出すことにしました。
壱岐行きのフェリーが、戻っていました。
丁度コーナーのところに太めのアオムシをハリに刺して落とし込むと、1投目から竿をガクンと曲げて逃げる魚がヒット。
落とし込み竿と違いヘチ竿はトルクがありますので、多少大きな魚が掛かっても、余裕で魚の引きをかわすことができます。
明らかにシーバスらしい引き方。
海面近くに上がってくると、一気に海底に向って泳ぎます。
ヘチリールから、ミチイトが出ること出ること・・・!
しかしながら、ヘチ竿だとよほど大型の魚でない限り、主導権を渡すこともないはずです。
タモに収まったのはこちら。
タモの中で跳ね回っていました。
メジャーを当てると、47センチ。
少し離れたところでリリース。
1投目からシーバスが釣れたので、浜の町病院があるほうに向かって探りましたが、稀にチーバスらしきアタリがあるのみ。
最初の1匹は、マグレだったのか?と思いつつ狙うポイントを替えてみました。
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壱岐行きフェリーの近くで2本目のシーバスをゲット!
浜の町病院がある方向を暫く探りましたが、アタリがないので、今度は壱岐行きフェリーの近くで竿を出すことにしました。
こちらも全くアタリがありません。
既に潮が下げていますので、魚もヤル気がなくなりつつあるのか?と思っていた矢先に竿先にアタリが!
シーバスに間違いないのですが、先ほどのよりもパワーがありません。
タモで掬わなくても良いサイズかもしれませんが、ハリスにキズがあると飛びますので、タモで掬いました。
44センチ。
撮影後速攻でリリース。
西側でハリスを飛ばされたのは不本意でしたが、釣りではこんなことはよくあるパターンです。
須崎埠頭では、なぜか20センチを超えるメバルがなかなか釣れません。
メバル不調の年ですが、明日もメバル行脚の釣りに行きます。
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