私とひとまわり違う(12歳年下の)弟が、ホームグランドの北九州各地で色々な魚をよく釣り上げています。
思えば5月のGW後に40年ぶりぐらいに一緒に長浜で竿を出したときは、「博多湾ではコンドームしか釣れん!」とぼやいていた弟が、最初はメバリングロッドに落とし込み用のリールを購入して、落とし込み釣りの真似事をしていたのです。
それでも案外釣れるものですから、本格的に黒鯛工房の竿を購入して地元の北九州で釣り仲間と一緒に調子こいてガンガン釣っているみたいなんです。^^;
先日もLINEに、たくさんのチヌやメバルやセイゴの画像が送られてきました。
羨ましいほどに、簡単に釣れるみたいなんです。^^;
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弟がLINEで送ってきた画像の一部を紹介
弟がアトランダムに送ってきた画像は40センチオーバーのチヌ・・・・!
これらはごく一部で、画像を見るのがうんざりするほどよく釣っていました。^^;
たった2か月ぐらいで40センチオーバーのチヌの数釣りをする弟に、同じ血が流れているのをマジマジと感じました。
夢中になると見境なく釣り散らかすことを、私も若い頃はよくやっていましたから・・・・。
というより、勝手にチヌがハリに掛かると言ったほうが正しいような気もします。^^;
他にもセイゴやフッコなどの見慣れた画像がたくさん送られてきましたが、40センチ程度のチヌやセイゴなどまるで興味も湧かない私を釘付けにした画像が送られてきました。
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20センチを超える夏メバルの画像に心なしか嫉妬した!
私が羨ましいと思ったのはこちらの画像。
21センチの夏メバルです。
これだけなら、たいしたことはないのですが、アベレージ19センチのメバルを20匹釣ったそうなんです。
猛暑が続くこのくそ暑い中20センチ前後のメバルがそれだけ釣れるとは信じがたい情報でした。
更に弟が悩んでいるのは、ロックフィッシュのタモ入れのことなんだそうです。
弟のぜいたくな悩みとは?
弟が過日関門の和布刈でヘチを狙っていたら、「25センチから30センチのロックフィッシュと思しき魚がハリに掛かっているけど、タモで掬うにはギャラリーがたくさんいて、どうなんだろう?」とのことでした。
私は速攻タモを入れるべきだと主張しましたが、弟は25センチぐらいの魚をタモで掬うことにためらいを感じているようなんです。
私が弟にLINEで送ったのは、「25センチのメバルは50センチのチヌ以上になかなか出会えない存在だから、躊躇することなくタモ入れをするべきで、ギャラリーなんか関係ない!」という内容でした。
気持ちはよく分かりますが、仮に35センチのアコウと50センチのチヌでは、後者がバレても惜しくはありませんが、35センチのアコウは何としても釣り上げたいというのが私の本音。
25センチのメバルのほうが50センチのチヌよりも釣り上げて嬉しいというのも本音です。
ヘチ釣りの威力に驚く弟
弟が私にLINEで送ってきた内容には、「周囲がウキ釣りや投げ釣りでまるで釣れていない中、ハリスに5Bのガン玉を打ったシンプルな仕掛けでヘチを攻めれば必ず何かが釣れるという状況。」
弟がヘチ釣りに憑りつかれる姿が目に浮かぶのです。
私もこれまで何度も、そんな経験をしたことがありますから・・・・。
それはともかく、弟が私が好きなヘチ釣りを気に入ってくれことが釣果など抜きにして嬉しいのです。
弟もルアーフィッシングを40年近くやってきて、ヘチ釣りが好きになってくれたことが、何よりも嬉しい。
兄弟で語り合えることがあるのが何よりも嬉しい昨今です。
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