日曜日は、雨で釣りに行けなかった方が多いはずです。
私も何だかんだと云って、中央埠頭の御笠川沿いではまだ20センチオーバーのメバルを釣っていませんので、今日も夕方の6時過ぎに行ってみました。
ところが、またしてもJRの列車が積み下ろされて、釣りどころではありません。
すぐに、東浜の船溜まりに移動しました。
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東浜の船だまりで久しぶりにメバルが釣れました!
東浜の船だまりでは、ここ数年はGW以降しか竿を出していなかったのです。
博多湾が高水温でやられてしまった以前は、春先にはメバルが結構釣れていたんですが、ここ数年は竿を出してもメバルが当たらないので、今の時期に竿を出すことはありませんでした。
で、竿を出してみました。
東浜の船だまりで必ず釣れる魚がこちらのウロハゼです。
更に、このタケノコメバルも東浜の船溜まりには多く生息しています。
で、肝心のメバルも小さいながら釣れました。
ですが、このサイズのメバルが何匹か釣れた時点で、このポイントを諦めマリンメッセに向かいました。
東浜の船だまりでの竿出しは約10分。^^;
大物が釣れそうにもないので、ここで長居するのは時間のムダと感じたからです。
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マリンメッセ横の釣り場で竿を出した!
多くの釣り人がここにはデカ版のメバルがいるというマリンメッセ横の釣り場に向かいました。
主だったところに竿を出しますが、ココでも釣れるのはやはりこのサイズのメバルばかりです。
しかも、福岡県警の船や海上保安庁の船が停泊している付近では、やたらとレジ袋が浮かんでおり釣りづらいのなんの!
こんなに多くのレジ袋を博多湾に不法投棄するのは、凡そ見当がつきませんか?
それはともかく、マリンメッセの内側は海藻も生えており、レジ袋がやたらと多く、釣りになりませんでした。
少し時間があるので、最初に行った中央埠頭に向かいました。
最後に寄った御笠川の河口で40センチのシーバスが続けて3匹!
中央埠頭では8時過ぎになるのに、相変らず作業が続けられていて、釣りどころではありませんでした。
仕方なく、海上保安庁の船が停泊する入り口付近の限られたところで竿を出しました。
すると、いきなり釣れて竿をバットから曲げてくれたのがこちらの40センチぐらいのセイゴです。
水深50センチぐらいのところで、モゾモゾ・・・とアタリました。^^;
すぐに2メートルぐらい離れた場所で、今度は3ピロぐらいのタナで当ったのがこちら。
先ほど釣れた40センチのセイゴと計ったように同じサイズのセイゴ。
更に、すぐに同じタナでもう1匹のセイゴが釣れました。
僅か15分ぐらいで40センチのセイゴが3匹釣れましたが、時折釣れるメバルはチビメバル。
今日は、お持ち帰りできる魚が釣れませんでした。^^;
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