9日の成人の日から車に乗っていなかった私は、13日の金曜日の朝に車に乗って出かけようとしたら、クルマのドアすら開かないのです。
クルマのキーは、キーホルダーに入れてカバンに入れているため、プッシュボタンを押せばドアが開くはずなのに、いつも通りボタンを押してもドアが開かないのです。
数カ月前にクルマのキーの電池も交換したのに・・と思いつつ、東比恵の地下鉄の駅まで、妻が運転する妻のクルマで送ってもらいました。
で、その日の夜の8時ぐらいにディラーの方に来てもらって、原因を探ったら、9日の夜から13日の朝方までなんとリアのラ室内灯をつけっぱなしにしていたためにバッテリーが完全に上がったこと判明しました。
ディラーの担当員の方は「土曜日が忙しく、日曜日なら何とか間髪を縫ってバッテリー交換に行けます。」と言っていただいたので、本日バッテリー交換に来ていただきました。
15時前に自宅の駐車場まで来ていただいて、バッテリー交換していただきました。
軽自動車ということもあり、工賃含めて18,700円でした。
高いのか安いのか、よく分かりませんが、完全なムダ金です。
私自身の不注意で発生した自業自得のいらぬ出費。
一つ年上の妻と結婚して今年で38年になりますが、35年ほど前に一度バッテリー上がりをやらかしたことがあります。
その時も、私の不注意によるものでした。
その時も確か、室内灯の付け忘れで、完全にバッテリーが上がってしまったというものだったと記憶しています。
その時は、友人のクルマのバッテリーと私のクルマのバッテリーをブースカ(ブースターケーブル)で繋いで、応急処置したことを思い出しました。
出来れば回避したいのが、バッテリー上がりではないでしょうか。
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久しぶりに妻のミッション車を運転した博多の釣りバカ
妻は私より1歳年上で、非常に視力が良く、運転も上手です。
65歳になって「最近モノが見えにくくなった!」と言って眼科で視力検査をしたら裸眼で両方とも1・2とのこと。(笑)
・・・・・・・。
妻は50歳ぐらいまでずっと視力が2・0だったのには、私も驚かされました。
草原で遠くの獲物を見るブッシュマンのような視力です。
なので、妻を助手席に乗せて運転すると、かなり遠くの信号も見えるために、マジでうるさいのです。
「今の交差点、スピード出して通過していれば、ずっと青信号でスイスイ行けたのに・・!」などと、私には意味不明なことを言うのです。
そんな妻は、いまだにミッション車に乗っています。
理由は、「ブレーキペダルから足を離すと勝手に動くクルマは信用ならない!とのこと。
・・・・・・・・・!?(笑)
今日は、いつものように重たいモノやかさばるモノの買い物に行ったのですが、妻の車で行きました。
久々のミッション車に私も緊張しました。(笑)
どれぐらいのスピードで、ローからセコに入れて、サード、トップ、オーバートップにギアチェンをするのかという感覚を私自身忘れていました。
私も基本的にミッション車が好きで50代になるまでは、ずっとミッション車に乗っていました。
しかも、久々の坂道発進に緊張しました。
クルマを運転するときは、改めて緊張感というのは必要だと感じました。
慣れていない車を運転すると、緊張感があって案外楽しめます。
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中央埠頭での竿出しを断念した博多の釣りバカ
今日は、ただ単に9日の成人の日に買ったアオイソメが冷蔵庫にあるという理由で、夕方から天気が悪いにもかかわらず、竿を出してみることとしました。
自宅を4時過ぎに出て、中央埠頭に行きますと、相変わらずチップヤードの前にはルアーマンがいました。
ですが、マリンメッセの駐車場にはたくさんのクルマが。
たいした釣果も望めないのに、納竿して渋滞に巻き込まれたくないために、中央埠頭での竿出しは断念しました。
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東浜の砂山は相変わらず激渋!!!
結局、いつもの東浜の砂山で竿を出すこととしました。
砂山のレイアウトも、船の停泊の仕方も、行くたびに違います。
今日の寒さはたいしたことはありませんでしたが、ニット帽とネッグウォーマーとヘッドライトは欠かせません。
風も強く、時折雨も降りますので、私以外は釣り人などいないはずですが、私以外にも釣り人が一人いました。
最初に釣れたのはレギュラーサイズのメバル。
次に釣れたのは20センチぐらいのタケノコメバル。
またしてもレギュラーサイズのメバル。
かなり引いてくれたのが23センチぐらいのタケノコメバル。
しかし、雨が強くなり竿を置いたまま車に駆け込んで、しばらく待機。
もう一人の釣り人が丹念に他の個所を探っていたため、このポイントを諦めて箱崎バナナに行くこととしました。
東浜の砂山ポイントでは、メバル2匹・タケノコメバル2匹でした。
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箱崎バナナでは10センチ以下のメバルが3匹釣れました!
箱崎バナナにで竿を出すこととしました。
エサのアオイソメは、まだまだ余っています。
箱崎バナナで釣れるメバルは、10センチ以下がほとんどです。
エサのアオイソメですが、垂らしを長くすると、ハリ付近までエサのアオイソメを食ってハリ掛かりしないのです。
こんな小メバルを釣るのに悪戦苦闘。
結局小メバルを4匹釣りました。
箱崎バナナのメバルは小さすぎて、釣る難易度が非常に高くなっています。
アタリは頻繁にあるのですが、ハリには掛からないという厄介な存在です。
50センチ前後のチヌをカニで狙うのも、今の時期のこの10センチ以下のメバルを狙うのも、難易度はあまり変わらない気がします。
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