先週の土曜日に、「道の駅むなかた」で買った柑橘類の「はるか」と「はるな」は、妻には不評でいつも通り土曜日のお遣いに行く前に、ネコがたくさんいる上牟田の路地裏の八百屋に行きました。
お詫びに私が妻に何らかの柑橘類を買って来ると約束したんです。
店の横の駐車場では、キーちゃんと云う名のネコが一人でじゃれていました。
店頭に八朔と甘夏が売られており、お店の奥さんに尋ねると、八朔のほうが甘くて美味しいとのことで、八朔を買いました。
驚いたことに、ツクシがなんと2パックで100円。
田舎のあぜ道などに生えているとは言え、1パック50円だったら、ツクシを採った方に気の毒な値段だと思います。
帰路に、ネコのコロニーがある製麺所に寄りますと、半野良猫ちゃんたちが、いる・・・いる。
半野良猫ちゃんたちは、誰彼となくエサを貰っています。
全部で10匹以上いる半野良猫ちゃんの中に1匹だけメチャ・・なついている三毛猫のミッケーと云う名のネコがいます。
ミッケーと云う名は私が勝手に命名してそう呼んでいるだけですが、「ミッケー・・おいで!」と呼ぶと、尻尾を立てて足元にまとわりつき、お腹を見せてなぜか服従のポーズをとる愛嬌の良いネコなのです。
他の半野良猫ちゃんたちは、2メートルぐらい近づくと、警戒して逃げて行くんですけど、ミッケーだけは名前を呼ぶと、どこからともなく登場します。
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早々とヘチ釣りでチヌを釣り上げた小郡市のKさん
3月12日の金曜日の夜は小雨で風が強かったのですが、小郡市在住のKさんは「根魚ポイント」に行って、メバルとタケノコメバル以外に早々とチヌを釣ったとのことです。
45センチオーバーの立派なチヌです。
こちらはメイタとチヌの境目ぐらいのサイズで、何と呼ぶべきか微妙なサイズです。
にしても、3月の初旬にアオムシを餌にヘチ釣りでチヌが釣れるとは!!
思っている以上に、海の中は春が近づいてきているみたいですね~!
そういえば、先週の金曜日にもKさんはメイタを釣り上げていました。
腕利きには、メイタ~チヌが早々と釣れるみたいです。
でも、3月の小雨混じりの強風の中で夜に竿を出せるのは、修羅の釣り師しかなかなかできません。
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古賀市の花鶴川河口に行ってみた!
古賀市に野暮用がありましたので、帰り道に花鶴川の河口に行くこととしました。
まだ時期的には何も釣れないはずですが、5月ぐらいから河口ではキスやハゼやメゴチはもちろんですが、シーバス以外にフラットフィッシュが釣れることで有名です。
花鶴川の河口近くに公園があり、無料の駐車場とトイレもあるのです。
丁度河口からサーフに出る途中に、大潮の干潮で干上がった場所で竿をひん曲げて悪戦苦闘している中学生と思しき青年がいました。
竿が曲がっているだけなので、根掛かりかと思いきや、アカエイが掛かっているみたいでした。
メタルジグがアカエイの頭に引っ掛かっています。
青年は、アカエイ相手に悪戦苦闘しています。
リールに巻いているラインとリーダーの太さを青年に尋ねますと、ラインはPEの1号でリーダーは8ポンドライン。
全く無理はできない太さです。
埒が明かないので、私が二股になっている立木を拾ってきて、サーフに上がるようにサポート。
なんとかサーフに上げて、私が毒針がある尻尾を二股の流木で押さえている隙に、青年はアカエイの頭に引っ掛かっていたメタルジグを何とか回収致しました。
このままだとアカエイが干乾しになりかねないので、二股の流木でなんとか海水の中に戻すことが出来ました。
暫く周辺を散歩しながら、駐車場に戻り、根魚ポイントに向かうこととしました。
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タケノコメバルの3連発で意気消沈する博多の釣りバカ
海藻がどんどん伸びて釣りづらくなっています。
こういう時は、重めのオモリを付けてヘチから少し離れたところに餌の付いたハリを落とし込んで、海藻が生えているタナよりも深く沈んだら手前に仕掛けを寄せて誘導するというのが今の時期のヘチ狙いの常套手段です。
仕掛けを作り終わったのが6時10分ぐらいで、あと30分ぐらい経たねば、何も釣れないはずです。
案の定真っ暗になって一番最初に釣れたのが、30センチぐらいのタケノコメバル。
その後も多々小さい26センチぐらいのタケノコメバルが釣れました。
その後も同じく26センチぐらいのタケノコメバルが釣れ、タケノコメバルの3連発に意気消沈。
いかに大きなタケノコメバルが釣れても、お持ち帰り禁止ですので、全く嬉しくありません。
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29センチのアラカブをはじめ根魚ばかりが釣れた博多の釣りバカ
タケノコメバルの次に釣れたのかこちら。
8センチぐらいのミニメバル。(涙)
それから今日の本命のアラカブが釣れ始めました。
こちらは23センチぐらいの抱卵アラカブです。
こちらはなかなかの引きで、大きさは27センチぐらいのアラカブです。
この時点で何とか絵にはなる釣れ具合!?
更に、お腹から見るとカエルのような抱卵アラカブ。
その次は手乗りアラカブで、再びタケノコメバルが登場。
かなり深いタナの海底を探っていると、鮮明なアタリがあり、釣れ上がったのがこちら。
かなりデカいアラカブです。
尺はあるかな?とメジャーを当てました。
何度スケールを当てても29センチです。
この時点で納竿にすることとしました。
29センチと27センチのアラカブだけキープして、あとはリリースです。
お持ち帰る出来るアラカブが2匹釣れて良かった!!
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