今日は昼間に長浜に用事があったので、カモメ広場に車を止めて海と辺りを見回しました。
秋晴れのいい天気です!!
用事を済ませた私は、いつも竿を出すところに直行!!
空には、トンビが舞っていました。
潮がかなり下げています。
もちろん、釣りをするつもりはなく、その足で博多区役所に向かいました。
スポンサードリンク
博多区役所に国民健康保険のことを聞きに行った博多の釣りバカ
定年退職して、行政書士になりましたが、健康保険証がないと困るので、とりあえず博多区役所に行って国民健康保険のことを尋ねました。
暫く、待たされまして、どれぐらいの料金を払わないといけないのか?などを中心にいろいろと尋ねました。
内容はともかく、担当の方から聞いた国民健康保険の1か月の支払い額に驚きました。
なんで、こげん、高いと~!!などと、マジで思いました。^^;
とりあえず、勧められた手続きはせずに、帰宅して妻と話をして、これまで会社で支払っていた健康保険の任意継続の件で福岡の支部に問合せをいしたところ、こちらの方が圧倒的に安いことが分かりました。
に、しても、国民健康保険料の高さには、唖然としました。
下手に手続きをしなくて、良かったとマジで思いました。
前回の残りのエサを持ってポートオブ博多に向かった私
帰宅して、いろいろと妻と保険のことを相談して、月曜日に私が健康保険の任意継続をすることに決めました。
とは、云え、こちらもお世辞にも、安いとは言い難いお値段です。^^;
一つの問題をクリアーしたこともあり、私は夕方から箱崎埠頭のポートオフ博多に前回の残りのエサを持っていくことにしました。
ビートル停泊所では誰も竿を出していませんでした。
丁度、日が沈むころで、海は凄くきれいでした。
いつもの角地では相変わらず、サビキ釣りでアジゴを狙っている釣り人が数名おられました。
丁度手前に写っている方に、「釣れますか?」と尋ねますと、良い返事がなかったものの、「ブログを書いている方?ですよね?」と、正体がバレてしまいました。(^^;)
昨年、潮井浜橋のふもとで、雨の日にヒイカを狙っていた方の一人でした。
その方といろいろとお話をして、日曜日限定の貴重な釣り場情報も教えていただきました。
いつものクルマを運ぶフェリーがいなくなり、私は移動することに致しました。
いよいよ、釣りモード突入です!!
スポンサードリンク
激渋のアタリの中、私がやった釣り方とは?
サビキ釣りでのアジゴも、ほとんど釣れていないのが気がかりになりましたが、いつものポイントで竿を出しますと、まるでアタリがありません。
1ヒロ~2ヒロのタナを100メートルぐらい探ってみましたが、まるでアタリもなく、チーバスすらかからない有様。
場所を替えようかなどとも思いましたが、移動する時間ももったいないですし、晩秋から春先の様に水深およそ9メートルぐらいの海底付近を狙ってみることといたしました。
すると、すぐにアタリがあり、釣れたのがこちらの中途半端なサイズのタケノコメバル。
博多湾で釣れるタケノコメバルは、概ね25センチぐらいがアベレージサイズで、中には35センチに迫るような大型のものもいますし、極端に小さな4~5センチぐらいのものも珍しくはないのですが、なぜかこの10センチ程度のタケノコメバルは、これまであまり釣ったことがありません。
更には、海底付近を狙いますと、いつもの常連さんたちが釣れました。
これまた中途半端なと云うか、アベレージサイズのハゼドンです。
常連のチーバスは、こんな深いところで泳ぎ回っていました。
2歳魚のメイタも釣れましたが、水深が9メートルぐらいあるので、まるで引きません。
夜空を見上げて一呼吸してから、先日20センチぐらいのサイズのメバルが立て続けに釣れたポイントの海底付近を狙いましたが、やはり釣れるのは常連のチーバスや、ハゼドンなどなど。
タナを替えて水深8メートルぐらいを探っていますと、微かなアタリがあり、エサを食い込むのを待ってアワセを入れますと、何かが釣れています。
なかなかの良型のプリプリしたメバルです。
メジャーがズレましたが、23センチ。
このメバルだけはとりあえずキープ。
しかし、そのあとが続かず箱崎バナナに行くことにしました。
箱崎バナナは金曜の夜とあって、釣り人が結構いました。
運よく立ち入り禁止の柵の横が空いていましたので、ここを探りますと、釣れるのはメバルではなくて、この連中。
18センチから23センチぐらいのクロのアタリは頻繁にあるのですが、メバルがいないので、本日の釣りは納竿。
バナナでは、ルアーを投げている方が多いのですが、竿が曲がっている様子はありませんでした。
風もなく、うすら寒いとは云え、釣りやすい状況ですが、海はご機嫌斜めな感じが致しました。
スポンサードリンク