今日も暖かくて良い天気でした。
最高気温は昨日より1度低い24度ですが、最低気温は昨日より2度高い13度だったとのことで、明日は最高気温が23度で最低気温が14度とのことで、ますます春らしい過ごしやすい季節となりました。
キャステンングに寄らないときは、上牟田にある自販機でいつも通りドリンクを買って釣り場に行くのが私の流儀です。
この自販機がある隣にあるのが、昼のランチもやっている焼肉屋さんの「もりもりホルモン」。
2週間前は、妻とここでランチを食べておなかいっぱい。
私が貯めたのはホルモン定食でしたが、ボリュームがありすぎて私の年齢にはヘビー過ぎました。
夜は七輪で焼肉を焼くお店で、2階はかなりの人数が収容可。
真ん前にコインパークもあり、隠れ家的な存在のおすすめなお店です。
その横が、猫がたくさんいる八百屋さんです。
日曜日は、八百屋さんはお休みです。
月曜日から土曜日に「もりもりホルモン」でランチを食べて八百屋で野菜と果物を買えば、コインパーク代ぐらいは浮きますバイ!
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日が沈むのが遅くなって微妙な心境
今日は自宅を17時30分過ぎに出ました。
日曜日ですので、旧3号線も車は普段より少ないです。
ゆめタウン博多の裏道を通って東浜の船溜まりを通りますと、下げ潮ということもあり、釣り人がまるでいません。
逆L字型の堤防の付け根でルアーを投げている親子がたったの一組。
こちらから、いつものチップヤードを見ますと、クルマが止まっていません。
シーバスがルアーでいかに釣れていないかが一目瞭然です。
今の時期は沖からちょうどシーバスが入ってくる頃ですが、ベイトフィッシュが入っていないため、ルアーは厳しさを極めると思われます。
昔から今の時期は、モエビでシーバスを狙うのが主流でした。
ただし、シーバスを狙えるほどの大きさのモエビそのものを売っているお店も少ないですし、エサ釣りでシーバスを狙う方も多くはありません。
4~5センチのモエビが入手できれば、私も日中にチヌやシーバスをヘチで狙うのですが、昨今では難しいこととなりました。
だんだん日が暮れるのが遅く成りました。
6時過ぎぐらいで、この明るさの中、クィーンビートルがマリンメッセ横の停泊場所に戻っています。
早く暗く成れば、1~2時間で遊ぶ私にとっては帰る時刻が早まるのですが、これからの時期は自宅を出る時間も納竿する時間も帰宅する時間もどんどん遅くなります。
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3月末の土曜日に岩ガニで年なしのチヌを釣ったというSさんと久しぶりに遭遇
東浜の砂山に行きますと、先客がいました。
博多湾奥のヘチ釣りの鉄板ポイントの一つですので、先行者がいても不思議ではありません。
ただし、明るいうちに竿を出しても辛酸をなめることが多い時期ですし、そういう場所でもあります。
遠くに見える福岡タワーが遅い時間まで見えるようにもなりました。
私より先に竿を出されていたのは、昨年カラス貝でアコウを釣ったSさんでした。
挨拶がてらお話をしますと、3月の26日に岩ガニで居着きの年なしのチヌを釣ったとのこと。
今日もカニをエサにして、アチコチ落とし込んでおられました。
まだまだ誰もが釣れる状況ではありませんが、ヘチ釣りでカニエサで年なしのチヌが釣れたという情報は、これまで時期を待っていた釣り人にとっては「お待ちかね情報」だと思います。
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下げ潮でメバルの食いもイマイチでした!
暗くなる前からヘチを探りましたが、下げ潮なのか、海が静かすぎるのか、まったくアタリがありません。
今日は19時ぐらいに、最初の1匹が釣れました。
さすがに引き潮のせいか、アタリが少なく魚の活性もイマイチみたいな感じです。
小メバルを4~5匹釣ったところに、過日ポートオブハカタでお会いしたSさんが来られて、竿を出しながら釣りのお話をしました。
Sさんは、誰も竿を出していないポイントに行かれて戻ってきました。
Sさんには、この東浜の砂山の攻略法とポイントを私なりにお伝えしました。
あとは、運次第ですが、おそらくSさんは、6月以降にチヌに出会えるような気がします。
(もしかしたら、私よりも早く、今年チヌに出会えるかも?)
で、20時までに、小メバルを15匹ぐらい釣りました。
今日は、アラカブもタケノコメバルもチーバスも、一切混じりませんでした。
20時になり、仕掛けを切って竿を片付けまして、小メバルを欲しがる連中のいる場所に向かいました。
西門橋の信号は長く、丁度21時ぐらいに帰宅すると妻に電話。
私はまだですし、チヌが特に釣りたいとも思いませんが、博多湾の湾奥のヘチ釣りでチヌ釣りが釣れる季節になりました。
4~5月は数はイマイチですが、出れば大型のチヌに出会えるチャンスです。
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