2020年の5月の下旬の昨今、緊急事態宣言の解除後なので、博多湾の各釣り場に、釣り人が戻りつつあります。
釣り場に向かうときの道路も、だんだんクルマが増えているような気がします。
定年まで勤めた職場の後輩たちも、青空のもとで釣りを謳歌しているようなので、そのことについて少し触れてみたいと思います。
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能古島に渡ってキス釣りを楽しんだS君
生の松原や今津などでキス釣りをするS君が、なんと能古島に渡ってキス釣り。
大きなキスは22センチだそうです。
上手に刺身を作って、残りは塩焼きや天ぷらにして食べたら美味しそうですね!
S君がキッチンに立ってキスを捌いている姿は想像しがたいですけど・・・。
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「須崎埠頭のシーバスハンター」のH君は今回は不発?
「須崎埠頭のシーバスハンター」のH君は、昨日いつものようにいつもの須崎埠頭でシーバスをウキ釣りで狙って、下の画像の釣果。
セイゴは35センチで、メバルが25センチと、24センチだったそうです。
60センチぐらいのシーバスがハリに掛かったそうですが、タモをはるか彼方に置いていて、バラしたそうです。
いつも、シーバスをウジャウジャ…釣っているH君ですが、今回は控えめですが、良型のメバルが2匹釣れたのが羨ましい。
そのうち、大きなシーバスをウジャウジャ…釣りまくることと思います。
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愛宕浜の海浜公園に行ったH君
昨夜はあまりシーバスが釣れないかったために、エサのアオムシが余ったH君は、愛宕浜の海浜公園に向かったみたいです。
マキエを撒いてのフカセでチヌ狙いの方が3名ほどいて、サビキ釣りではコノシロが釣れていたそうです。
残念なことに、キス釣りのタックルを忘れたH君は、簡易のタックルでミニカブ2匹とチイチイフグを釣ったそうです。
愛宕浜の海浜公園は、アジゴがサビキで釣れ始めると釣り人だらけになる釣り場です。
終日500円の駐車場が近くにあり、トイレと手洗い場があるので、ファミリーフィッシングには最適な釣り場です。
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ヤナギの下の3匹目のメバルを釣りに須崎埠頭に行った私
H君が25センチと24センチのメバルを釣った須崎埠頭で、久しぶりにウキ釣りでメバルを狙ってみることとしました。
H君にこの釣り場をずいぶん昔に教えたのは私ですので、この釣り場のことはある程度は分かっているつもりです。
昨日H君がウキでメバルと釣ったのはココらしいのです。
オーバーハングになっている角地の中。
同じようにウキを流しましたが、昨日H君がウキを流した時間とまるで違うのでアタリすらありません。
痺れを切らして、いつも通りの落とし込み用のタックルで仕掛けを作りました。
なぜかしら、この場所に大黒様の像がある意味を考えてみますと、案外笑えそうです。
まずほとんどの方が狙わないようなポイントを探り続けました。
そうこうしているうちに壱岐からのフェリーが入港。
フェリーを眺めながら、かなり深いところを探っていますと、本日初のアタリがあり、アワセを入れて浮き上がってきたのがこちらです。
30センチぐらいのキビレです。
かろうじてボウズは免れましたが、狙ったメバルには出会えませんでした。
やはり3匹目のメバルは難しい!?みたいです。
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最後に
北九州市では「第2波の入り口?」みたいな新型コロナ感染者のニュースの見出しを見ました。
「withコロナ」を当分の間甘受して生活することを余儀なくされますが、ソーシャルディスタンスに配慮しながら消費活動もしないと、経済が回りません。
節度ある自粛も大切ですが、自宅に引きこもっていると体力が減退するだけでなく、家族以外の人との会話がないために単調な日々が続き、社交性が失われるような気もしないではありません。
職場で多くの方との人間関係が煩わしいとお嘆きの方も少なからずいますが、家族以外との会話がない生活もそれはそれでつらいです。
散歩がてらの釣りは、自宅から外出することで息抜きになります。
これから梅雨に入ると、メイタ~チヌやセイゴ~スズキの活性が高まります。
雨が降る日は、釣り人の行動が鈍るのとカーテン効果でWチャンスでもあるのです。
年なしのチヌを狙いたい方は、雨の日はチャンス!であると思ったら良いと思います。
新型コロナウイルスを意識しつつも、息抜きがてらの釣りを各自のスタイルで楽しむようにしてはいかがでしょうか。
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