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2月半ばの博多湾奥釣り情報

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伊崎漁港の土曜夕市に向かう途中に西戸崎在住のK君から、志賀島の弘漁港で、フカセ釣りで釣ったメイタの写真が送られてきました。

サイズは推して知るべし!のメイタです。

で、K君から「最近よく行く釣り場に今日は行きますか?」との問いかけがあり、私はYESと即答。

暫くして久留米在住のH君、小郡市在住のKさんもYESとの返事がありました。

天気も良いですし、風もなく穏やかな小春日和に夕方から4人でヘチ釣りをするために現地集合です。

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荒津オイルセンターを視察

先週同様に伊崎漁港を3時過ぎに出て、荒津オイルセンターで、釣りをしている方たちを見て回ることにしました。

マキエを撒いて構造物周りでウキフカセ釣りをしている方がいました。

例の薄汚れた温排水が流れる排水溝回りでは、丁度私が通りがかった時に、60センチぐらいのシーバスを釣ってタモで掬って、ストリンガーに掛けている二人組のルアーマンがいました。

シーバスを掬ったタモを何度も海水に浸けて、ニオイや汚れを消そうとしていたのが印象的でした。

投げ釣りのポイントにも、東浜の荒津大橋下の構造物周りも、釣り人が何人か竿を出してはいますが、魚が釣れているような感じではありませんでした。

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長浜界隈を視察

カモメ広場では、ファミリーフィッシングをしている家族連れの方を含め8人ぐらいが竿を出していました。

今の時期に湾奥も湾奥のどん詰まりのポイントで何か釣れるのか?興味があるのですが、クルマを止めるところが見当たらないまま通過してしまい、5月ぐらいからチヌを狙うマンション裏と魚市場の前のポイントに向かいました。

福岡造船の対面のフラットな堤防では3人のルアーマンがいましたし、私たちがチヌを狙う場所では、自転車に乗ってきた方がヘチ釣りをしていました。

私が眺めている間に竿が曲がることはありませんでした。

私の経験上ココは今の時期は25センチぐらいのタケノコメバルが夜に散発的に釣れ、それ以外のメバルやセイゴなども、もう少し暖かくなってから釣れ始める気がします。

魚市場の前はベイトフィッシュが湧いているのか、おびただしいほどの海鳥たちが海面に浮かんでは潜って何を捕食していました。

ここにメタルバイブを投げ込むと面白いかも?などと思いつつ、この場を去りました。

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箱崎埠頭を視察

箱崎埠頭は、バナナもポートオブハカタにも寄らずに、東洋水産前の護岸に向かいました。

ビギナーっぽい釣り人たちが、恐る恐るサビキ釣りの仕掛けを扱っていました。

今日が人生初めての釣りかも?と思えるようなアベックの男女が、サビキかごにアミエビを詰めて手が汚れたのか、ティッシュペーパーで指先を拭いていました。

釣具をほったらかして、彼女の写真を撮っている青年がいました。

コロナ禍になって、釣り場に彼女を連れてくる青年が多いような気がするのは私だけでしょうか?

たいていの女性は日焼けするのを嫌いますし、長々とトイレもないような場所で釣りをするのはかわいそうな気がします。

本当は、私がよくやる夕方からの安近短のヘチ釣りや落とし込み釣りが勝負が早くて、女性向きではないか?とも思うのですが、不思議とタモを腰や背中に担いで、ヘチを狙っている女性にはお目にかかりません。

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